CH3
CH3-CH2-C=CH2
(e)
また,(b)については,シスートランス異性体が存在する。
ア
CH31
CH2-CH3
H
TH
CH3~
H
H
CC=
CH2-CH3
シクロアルカンについては,環状構造をつくる炭素原子 C
の数が多いものから順に考える。 C5H10 では,五員環,四員
環, 三員環をつくるものがある。
CH2
CH2 CH2
CH2-CH2
CH2-CH2
CH2-CH-CH
(g)
CH2
CH2-CH-CH2-CH3
(h)
(f)
CH₂
CH2-C-CH,
CH2
CH-CH
CH3
I
CH3 CH 3
(i)
(j)
また,(j)については,シスートランス異性体が存在する。
CH3
CH3
CH3 CH3
シス形
トランス形
したがって, C5H10 の構造異性体は10種類あり、シストラ
ンス異性体を含めると12種類となる。
8 (1) (d) (2) (b)
(3)(c) (4) (a) (5)
Key Point 成分元素 (C, H, N, S, CI) の検出反応は色の変化に注意して