EX
の3
10円硬貨6枚, 100円硬貨4枚, 500円硬貨2枚の全部または一部を使って支払える金額は何
りあるか。また、10円硬貨4枚, 100円硬貨6枚,500円硬貨2枚のときは何通りあるか。
【神戸国際大
10円硬貨6枚, 100円硬貨4枚, 500円硬貨2枚のとき
10円硬貨の使い方は
100円硬貨の使い方は
500円硬貨の使い方は
ただし,全部0枚の場合は支払うことができない。
また,硬貨の組合せが異なれば,金額も異なる。
よって,支払える金額は
0枚から6枚の7通り
0枚から4枚の5通り
0枚から2枚の3通り
口同じ金額を2通り以
の硬貨の組合せで表すこ
とができない設定である
ことに注意。
ICD
目番ト
7×5×3-1=104(通り) O
次に,10円硬貨 4枚, 100円硬貨6枚,500円硬貨2枚のとき
100円硬貨6枚と500円硬貨2枚で
ロ0円の場合を除く。
30
100円硬貨6枚と500
円硬貨2枚で
0円,100円,200円, , 1600円
(V)=|
の17 通りの金額ができる。
このとき, 10円硬貨の使い方は 0枚から4枚の5通り
ただし,全部 0枚の場合は支払うことができない。
ゆえに, 支払える金額は
7×3=21(通り)
の金額ができるわけでは
ないことに注意。
500円,600円, 1000円。
1100円は、それぞれ2通
りの硬貨の組合せが考え
られるから, 金額は
21-4=17(通り)
さ
17×5-1=84 (通り)
さ U合料全さ本金