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とする。
実験のページ
【1】 減数分裂の観察
生
B
第1章 生物の進化②
観察材料としては、花粉形成の過程が見やすい若い [
] が適当である。
① ヌマムラサキツユクサの2~3mm程度の大きさのつぼみを酢酸アルコール液で
固定する。 観察には [
(1
]が無色か少し黄色味をおびたものが適している。
を取り出し, スライドガラス上で柄付き針を用いてつぶす。
③ 酢酸オルセイン液で染色し, カバーガラスをかけて軽く押しつぶして検鏡する
と,図のアークのような像が見られた。
をつく
という
れるい
カ
ウ
I
AAAAAAAA
#
wwwwwwwwwww
wwwwb
AAAAA
いると、
図のアークを減数分裂の過程順に並べると, ア→[2 ]→[3
]→[4 ]→
15 ]→[6 )→ (7
秋
→イとなる。この分裂像から, ヌマムラサキツユクサ
この体細胞の染色体数は2n=8 であることがわかる。第一分裂 [9
に同
[10
] 染色体が[
]し, それが第一分裂 [12
]に赤道面
分
れた
【2】 染色体地図の作成
って
に並ぶ。 細胞の染色体構成がn になるのは,第 [13 ]分裂終了時である。
ある生物では,同一染色体に遺伝子 A(a)とB(b) と D (d) が連鎖している。 これ
3組の遺伝子の染色体での配列と距離を調べるために,次の実験を行った。
① 遺伝子型 AABBDD と aabbdd の個体を交配し, 遺伝子型 AaBbDdのFを得た。
② F, を,遺伝子型 [14
] の個体と検定交雑し, 表のような結果を得た。
表現型 [ABD]
個体数 90
[ABd]
0
[AbD]
3
[Abd]
7
[aBD]
7
[aBd]
3
[abD]
0
[abd]
90
③ ②より AB間の組換え価は [15 1%, B-D間の組換え価は [16
D-A間の組換え価は [17 1%となる。 A
④連鎖している2つの遺伝子間では,距離
1%.
[18 ) (19 )
(17
が遠くなるほど組換え価が大きくなるの
(16
で、染色体におけるこれらの遺伝子の位置は図のようになると考えられる。
1 やく 2 3 4 キ 5エカ アウ 8 12 9 前期 10 相岡 11 対合 12 中期
13-> 11 aabbdd 15 10(20/200) 163(6/200) 17 7/14/200) 18 D19 B