30a
b
C
d
問1 次の文の(イ)に入る正しい数と言葉の組み合わせを,あとのa~dからひ
とつ選べ。 13
ロンドンを通る本初子午線を中心 (0度)として、東側半分・西側半分をそれぞれ180度で
分けたものが東経・西経である。 東経のみの地図上で考えた場合,東経の数字の小さい場所
より東経の数字が大きい場所が東になる。また、地球では1日が24時間であり、言い換えれ
ば、地球の自転は24時間で1回転する。 地球の東経・西経を含んだ一周分360度を24で割ると
15度となる。よって, 地球は、1時間で15度回転する。このため、2つの国の経度の差を15
で割れば,おおよその時差を計算できる。また、東経では,東経の数字が大きくなるほど時
間が先に進んでいる。 これらのことから, 日本を東経135度, スロベニアを東経15度としたと
き, 日本とスロベニアの時差はおおよそ(ア)時間である。また,日本が午前10時のと
き, スロベニアでは(イ)である。
(ア)(イ)
(イ)
18
午前2時
8
午後6時
10
午前0時
午後8時
10