160
解答
①G-G-A ②G-A-G ③A-G-G
よって3種類
・・・・・(答)
(4) グリシン:アラニン=2.0:1.0 (物質量比)のポリペプチドの構
は、その重合度をnとすると次式で表される。
H
C-CH2-N-
H
OH
C-CH-N-
CH3
グリシン
アラニン
繰り返し単位の式量は
工学院大
れていた不斉炭
(3) トリペプチ
[解答〕 のよう
問3.4 分子の
量は
105×4
2024年度
外部試験利用
ABO
化学
C7H11N3O3=185
ポリペプチドの分子量が大きいので,その両端の構造を無視すると、
子量は185m となる。
185n=4.0×104
n=216
繰り返し単位中には,ペプチド結合は3個含まれるからペプチド結合
である。 また
状テトラペプ
(=14×4=5
総数は
216×3=648≒6.5×102個
......
・(
問3.このペプチドの分子量=105×4-18×3=366
1分子中のN原子は4個なので
14×4
窒素含有率= ×100=15.3≒15 [%]
366
(答)
解説
《アミノ酸、核酸, ペプチド》
問1. (ウ) DNA には糖としてデオキシリボースが,RNAには糖として
ボースが含まれる。
(エ) DNAにおいては, アデニンとチミンおよびグアニンとシトシンの物質
量は等しいが,アデニンとグアニンの物質量は異なる。
2.(1) グリシンは等電点付近で主に両性イオンとして存在する。
(2)2種類のアミノ酸からなるジペプチドでは,分子間脱水によりつくら
れるペプチド結合がどちらのアミノ基とカルボキシ基が由来かによって
種類の