物体の運動と力学的エネルギーの関係を調べるために, 次の実験を
行った。摩擦や空気の抵抗,小球の大きさは考えないものとする。(群馬)
実験 図1のような装置をつくり, Aの位置で小球を静かにはなした。 B
C間は水平であり,AとDは同じ高さである。また, 図2はAB間, B
C間,CD間の小球の位置エネルギーの変化を表したグラフである。
2
図
図2
図1
-小球
レール
D
C
0
A
B
B 小球の位置 C
AB間で,小球の運動方向にはたらsta大きさはどうなるか。 次の
>日~のから選び,記号で答えよ。
しだいに大きくなる。① 一定である。 ② しだいに小さくなる。
の
(2) 小球の運動エネルギーの変化を表したグラフを,図2にかき入れよ。
3 図3のように, レールをCD間
図置エネ= 増的
エネルギー
ニ
ーレール
小球低
A
の中間点Mで切断し, Aの位置で
M
小球を静かにはなした。 小球がM
C
B
からななめ上方に飛び出したあとの, 小球の位置エネルギーの最大値は、
Aでの位置エネルギーと比べてどうなるか。
21
33
エネルギー