〔3〕 下図のような三角形 ABC と, その辺上を移動する 3点P,Q, R がある。
点Pは,点Aから点Bまで毎秒1の速さで移動する。 点Qは点Bから点Cまで
毎秒2の速さで移動する。点Rは,点Cから点Aまで毎秒 27 の速さで移動する。
3点P. Q. R が同時に移動し始める。
(1) 三角形 ABCの面積は ア
キ
B
(2) 移動し始めて1秒後, PQ の長さは
コサ
クケ
5
A
10
イウである。
エオ
カ
三角形 ARP の面積は
(3) 移動し始めて3秒後, 三角形 PQR の面積は
-. 三角形 BPQ の面積は
数学 (推薦)
医療技術・福岡医療技術学部
シ
チツ
ソタ
ナニ
スセ
|テト
である。
である。
〔4〕
(1) 変量xの標準偏差が4, 変量yの標準偏差が2. 変量xと変量yの共分散が5と
するとxとyの相関係数は0. アイウである。
(2) 以下は生徒 10人を対象に行ったテストの得点である。 テストは10点満点である。
生徒 A B C D E F G H I J
得点
3 4
6
9 2 9 9 7 6 1
このデータで採点ミスが見つかった。
生徒Gの正しい得点は, 4点であった。 この修正を行うと, 平均値は修正前から
I |オ点減少する。
更に, 生徒Gに加えて, 生徒Eの得点にも誤りがあり、 生徒Eの正しい得点は7点
であった。 生徒Gと生徒Eの得点の修正を行うと, データの分散は生徒Gと生徒E
の得点の修正前とくらべて カ 。ただし
カ には⑩~②からいずれかを選び
なさい。
⑩ 増加する
① 減少する
② 変わらない
生徒Gと生徒Eの得点を修正した後の生徒達の得点を変量xとする。 更に新し
い変量yをy=2(x-
キ
ク
)とする。 変量yの平均値は0. 分散は
ケコ |サシとなる。