5 図1のように, OA=2cm, AB=4cm, ∠OAB 90°の直角三角形OABがある。
2点P, Qは同時に0を出発し, それぞれ次のように移動する。
点P
辺OA上を0からAまで秒速1cmの速さ
で移動する。
Aに着くと,辺OA上を移動するときとは
速さを変えて、辺AB上をAからBまで一定
の速さで移動し, Bに着くと停止する。
・
e
AQ
辺OB上をOからBまで, 線分PQが辺OAと
垂直になるように移動し、Bに着くと停止する。
図1
0
P
2点P, QOを出発してからæ秒後の△OPQの面積をycm”とする。
ただし, 2点P、Qが0にあるとき, および, 2点P, QBにあるとき,
図2
y
B(2.4)
△OPQの面積は0cm” とする。 xとyの関係を表したグラフは図2のようになる。
次の問いに答えなさい。 (各4点)
(1) 図2の にあてはまる数を求めなさい。
i
(2) 点Pが辺AB上を移動するとき, 点Pの速さは
秒速何cmか, 求めなさい。
(3) 2点P、QがOを出発してから秒後の△OPQの
02
面積と, (t+4) 秒後の△OPQの面積が等しくなる。
このとき,tの値を求めなさい。 ただし, 0<t < 6 とする。
y=2x
A
(2.0)
10 x