学年

質問の種類

生物 高校生

(4)の一番下で〇では無いのでしょうか?

A 遺伝情報とタンパク質の合成について,次の問いに答えなさい。 (1) 遺伝子の発現とは,どのようなことをいうか説明しなさい。 [ 遺伝子の情報をもとにして, タンパク質が合成されること。 (2) 次の文について, ① ~ ④ に当てはまる適当な語句を答えなさい。 DNA の遺伝情報は, 最初に、RNAに写し取られる。 RNA の基本単位は, DNAと同じ ( ① ) が連結した鎖状の分子である。 違いは, DNAは ( ② ) 鎖で, RNAは通常, ( ③ ) 鎖として 存在している点である。 他にも違いはあり, DNAに含まれる糖はデオキシリボースだが, RNAに含 まれる糖は ( ④ ) である。さらに,塩基についても, DNAとRNA の間で, 1種類だけが異な っている ] [③ 1本 [ ① ヌクレオチド] [② 2本 (3) 下線部アについて, RNA は何の略称かを答えなさい。 [ リボ核酸 [ ウラシル ] (4) 下線部イの異なる塩基のうち, RNA だけがもつ塩基を答えなさい。 (5) 遺伝情報が, DNAからRNAを経て, タンパク質へと一方向に流れるという考え方を何というか。 セントラルドグマ [ ] (6) 生殖細胞がもつ染色体に含まれる全遺伝情報のことを何というか。 DNAの塩基配列 転写 ゲノム 次の図は,DNAの塩基配列から RNAの塩基配列がつくられる過程を模式的に示したものである。 あとの 問いに答えなさい。 GT T O [ ] [④ リボース ] Ac CTC A CTCCCG AAG A CAAGTGGAGT G A GGGC T ] T CTT mRNAの塩基配列 GGDUGAGCUG ACUCCG GMAGAA (1) 図中の空欄に当てはまる塩基を記号で書きなさい。 (2) 図中の転写の過程が起こるのは, 種類の異なる塩基どうしに何という性質があるからか。 [O] 動物の結合組織などの構造を保つコラーゲンもタンパク質である。 [O] 血糖濃度を調節するホルモンであるインスリンもタンパク質である。 [O] 呼吸や光合成, 消化などにかかわる酵素もタンパク質である。 [x] ほ乳類の細胞成分のうち, 水を除くとタンパク質は に多 ] である。 [ 相補性 ] (3) 図で示したmRNAの配列ができた後で, mRNAの塩基配列に基づいてアミノ酸が並び, タンパク質が 構成されてゆく過程を何というか。 翻訳 [ ] (4) つくられたタンパク質の種類は多い。 細胞を構成するタンパク質について, 正しい説明にO, 間違った 説明に×をつけなさい。 [x] 筋肉の構成成分にはタンパク質は含まれない。 ]

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

❗️至急❗️ 二枚目の問題の解説をしてほしいです 答えはTTAA,エ,エ,ウになるそうです

生 1.次の文を読み、(1)~(6) の間に答えよ。 細胞内にある遺伝子はすべてが常に発現しているわけではなく、細胞が置かれた 環境に応じて、発現が変化する遺伝子もある。 遺伝子発現の調節はおもにmRNA の転孝時に起こる。大腸菌では, β-ガラクトシダーゼなどラクトースの分解には たらく酵素の遺伝子は,調節領域であるオペレーターに調節タンパク質であるリブ レッサーが結合することで転写が抑制され, 結合しなくなることで転写が起こる。 大腸菌にはプラスミドと呼ばれる小型の環状DNA がある。 このブラスミドに緑 色蛍光タンパク質 (GFP) の遺伝子を組み込み, 大腸菌に取り込ませる実験を行っ た。 実験に用いたプラスミドは、図1に示すようにamp" 遺伝子, lacZ 遺伝子が 含まれている。 amp" 遺伝子は抗生物質であるアンピシリンを分解する酵素の遺伝 子で,常に転写され発現している。 lacZ 遺伝子はβ-ガラクトシダーゼを合成す る遺伝子であり、 その発現はプロモーターとオペレーターによって調節されてい る。 プロモーター・ (-) ampr lacZ酵素A 切断部位 オペレーター プロモーター 図1 オワンクラゲのDNA に 特定の塩基配列を認識して切断する酵素である (2 a 酵素 酵素A) を作用させて, GFP 遺伝子を含む DNA 断片を切り出す。 同じ酵素 A を用いて図1のプラスミドを1ヶ所切断する。 なお、酵素 Aの切断部 位はlacZ 遺伝子の中にあり, GFP遺伝子が組み込まれると lacZ 遺伝子は分断さ - 生 1 - ◇M33(933) れて機能を失う。 両者を混合して, 切断点をつなぐ b という酵素を作用さ せこの混合液と大腸菌を混ぜる。 この混合液を表1に示す添加物が含まれる培地 にそれぞれ塗布して、 大腸菌を培養したところ, 表1の結果に示すような大腸菌の コロニーが形成された。 なお, X-gal はβ-ガラクトシダーゼが作用すると青く なる物質である。 IPTG は lacZ 遺伝子のリプレッサーに結合して、リプレッサー がオペレーターに結合することを阻害する物質である。 PLUS#1 培地 P Q R アンビシリン + + + 添加した物質 IPTG + あり + なし X-gal + + 結果 白色コロニー (P-白) のみ 白色コロニー (Q-白)のみ 白色コロニー (R-白) と 青色コロニー (R-青) (1) 下線部①について, 遺伝子発現の調節は,転写後のmRNA に対して翻訳の調 節が行われることがある。 その例として, 短い RNAがタンパク質と結合して. mRNA を分解したり, 翻訳を阻害したりするものがある。 このような現象を何 というか、適切な語を記せ。 (2) 文中の a と b に適切な語を記せ。 一生2 - OM33 (934)

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

PCR法 問1がまずまったくわかりません。 どこからこの答えを導いていますか?

ア 19. PCR 法 ①6分 次の文章を読み, 下の問いに答えよ。 PCR 法で DNA を増幅させる場合, 鋳型となるDNA 断片, ァ2種類のプライマー,イ DNAポリメラ ーゼとヌクレオチドを反応させる。 PCR 法では, 約 ウ℃で2本鎖DNAを1本鎖に解離させ,約 エ°Cでプライマーを結合させ,約オ℃で新生鎖を合成させる。 これらのステップを繰り返す ことで, プライマーにはさまれた領域の DNA を指数関数的に増幅させることができる。 問1 下線部アについて,下図のDNA を鋳型として PCR法を行う場合に用いるプライマーとして適当 なものを下の①~⑧のうちから二つ選べ。 なお、図や選択肢中の5′や3′ はそれぞれ5'末端と3 末端を意味するものとする。 5' AACTAGTCGA 3' TTGATCAGCT ① 5′ AACTAGTCGA 3' ④ 5′ GAAGAATTAG 3' ⑦ 5′ CTAATTCTTC 3′ 増幅させたい領域 25' TTGATCAGCT 3' ⑤ 5′ AGCTGATCAA 3′ ⑧ 5′ GATTAAGAAG 3′ CTTCTTAATC 3' GAAGAATTAG 5' ② 高温条件下で変性しにくい。 ③ プライマーから両方向に向かって鎖を伸長させられる。 ④ DNAの合成速度が大きい。 ③ 5′ CTTCTTAATC 3′ 65' TCGACTAGTT 3' OOTDATODOT 問2 下線部イについて, PCR 法で用いるDNAポリメラーゼが備えている必要のある性質についての 記述として最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。 ① DNA分子の特定の領域のみを複製する。 Ate II 遺伝情報の発現 23

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

下記の問題を教えて欲しいです

B) 欠失 口の部分を欠失させる場合 部位特異的変異導入の実際 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTGACITGGGAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3' 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCACTGAてCCTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5' * 欠失を行う のより正確なPCR用DNAポリメラーゼを使う 2変異の入ったPCR用プライマーの設計 変異を入れたいところを中心に、前後の広い範囲の 塩基配列(相補鎖も)を書き出す。 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTGACIGAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3' 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCACTG|CTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5 オーバーラップ領域を15 base 選定する。 (変異部分をなるべく中心にする) 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTGAC|GAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3' 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCACTG|CTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5' * 変異部分 から 18 base 3" 側に伸ばす。 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTGAC|GAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3' 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCACTG|てTTTTGGGACてGてAATGGGTTG-5' 部分を削除して、プライマー配列とする 5-TCGTGAC「GAAAACCCTGGCGTTACC-3" プライマー内部の塩基配列を変えることで、終止コドン 挿入やアミノ酸の置換、欠失や挿入が可能 A) 置換 3-CAAAATGTTCGAGCACTG|TTTTTGGG-5" *欠失のサイズに制限はありません。 タカラバイオのキットのマニュアルより 図3B. 欠失変異のためのプライマー設計 GAC」の部分を TGA に置換する場合 C) 挿入 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTGACTGGGAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3' 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCACTGACCCTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5' * 置換を行う |の部分に(CTCGAG)を挿入する場合 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTTGATGGGAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3' 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCAACT|ACCCTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5' GGGAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3" 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTGAC1 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCACTGA|CCCTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5' オーバーラップ領域を15 base 選定する。 (変異部分をなるべく中心にする) * Insertion を行う 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTTGATGGGAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3' 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCAACT|ACCCTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5' 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTGACTCTCGAGGGGAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3' 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCACTGAGAGCTC|CCCTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5' * 変異部分 口から 18base 3"側に伸ばす オーバーラップ領域を15 base 選定する。 (変異部分をなるべく中心にする) 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTTGATGGGAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3" 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCAACTACCCTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5" 部分を削除して、プライマー配列とする 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTGACTCTCGAGGGGAAAACCCCTGGCGTTACCCAAC-3' 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCACTGAGAGCTC|CCCTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5" * 変異部分 から 18 base 3'側に伸ばす 5-CGTCGTTGATGGGAAAACCCTGGCGTT-3' 3-CAGCAAAATGTTCGAGCAACTACCCTT-5" 5-CGTCGTTTTACAACGTCGTGACTCTCGAGGGGAAAACCCTGGCGTTACCCAAC-3" 3-GCAGCAAAATGTTCGAGCACTGAGAGCTCてててTTTTGGGACCGCAATGGGTTG-5" *1~15塩基の置換が可能です。 部分を削除して、プライマー配列とする 図3A.置換変異のためのプライマー設計 5-GACTCTCGAGGGGAAAACCCTGGCGTTA-3' 3-AAAATGTTCGAGCACTGAGAGCTCてててTT-S" *1~15塩基の挿入が可能です。 この場合は終止コドンだが、任意のコドンに変換して 対応するアミノ酸に置換することが可能 図3C. 挿入変異プライマーの設計 課題0-5 図AのGACはASP(アスパラギン酸)のコドンである。ここを下記のアミノ酸に置換する時の塩基配列を記せ 1) Met、2)Trp、3) His (2種類あり) コドン表は第8回の資料を参照し、 DNA配列で回答すること(UはT)。

回答募集中 回答数: 0