6
数学Ⅰ・数学A 第3問~第5問は,いずれか2問を選択し、解答しなさい。
第3問(選択問題) (配点 20)
一般に, 事象Aの確率をP(A) で表す。 また, 事象Aの余事象をAと表し,
二つの事象A, B の積事象をANBと表す。
大小2個のさいころを同時に投げる試行において
A を 「大きいさいころについて, 4の目が出る」 という事象
B を 「2個のさいころの出た目の和が7である」という事象
Cを2個のさいころの出た目の和が9である」という事象
とする。
3-42-5
(1) 事象A, B, Cの確率は, それぞれ
4-35-2
3-65-4
6-3
1-6
6-1
ア
ウ
P(A)=
P(B)=
P(C)=
4-5
オ
36
イ
H
カ
である。
Q
16
26
キ
(2)事象Cが起こったときの事象A が起こる条件付き確率は
ク
であり第1
ケ
74
事象Aが起こったときの事象Cが起こる条件付き確率は
である。
コ
1-4
(数学Ⅰ・数学A第3問は次ページに続く。)
2-4
3-4
4-4
5-4
36
6-4
-34-
数学Ⅰ 数学A
(3)
シ に当てはまるものを,下の①~②のうちからそれぞ
ただし
れ一つ選べ。 ただし, 同じものを繰り返し選んでもよい。
36
<
P(A∩B)
P(ANC) シ
一品
①
PLAY
P(A)P(C)
> 54
○②
② >
(4) 大小2個のさいころを同時に投げる試行を2回繰り返す。 1回目に事象
ANBが起こり、2回目に事象ANCが起こる確率は
ス
ス
※12
36
センタ
である。センタ
72
36
る。
AB
432
1回ずつなので36
Aが2回起きてはĀNIC
いけない
からの
3
+
622662
柚
36
1x2 (3+5) x2
62x62
い
の事象A, B, Cがいずれもちょうど1回ずつ起こる確率は
チ
であ
ANC
シテ
L
36
BOC
-35-