【課題1】家計の消費行動に関して、通常は需要の法則が成り立つことを明らかにせよ。さらにどのような
場合に、需要の法則が成り立たないのかを説明せよ。
【課題2) 完全競争において,ある生産者の短期費用関数が次の式で与えられているとする。
Cy) = y - 24y2+ 204y + 338 [y :生産量)
生産物の価格は120 とする。
(1)可変費用をVC とする。VC を求めよ。
(2)固定費用をFC とする。FC を求 めよ。
(3)限界費用を MC とする。MC を求めよ。
(4)平均費用を AC とする。AC を求めよ。
(5)平均可変費用を A VC とする。 AVC を求めよ。
(6)操業停止点を求めよ。
(7)この企業が利潤最大化行動をとった時の生産量 y と、その時の利潤を求めよ。
【課題31生産者の利潤最大化の条件、価格=限界費用、はどのようにして求められるか、詳しく説明せよ.。
【課題4】限界費用、平均費用、平均可変費用のグラフを用いて、短期の供給曲線を導出する過程を説明せよ。