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Mean
次の文の一部の動詞について活用の種類・活用形を記せ。
おほとのごも
- 御草子に夾算さして、大殿籠りぬるも、まためでたしかし。
[枕草子二一段]
2 あふこともなみだに浮かぶわが身には死なぬ薬も何にかは
せむ
[竹取物語・富士の山]
3 年だけてまた越ゆべしと思ひきや命なりけり佐夜の中山
[新古今集巻一〇]
りやうばう
4 橋の両方のつめにうつ立つて、矢合はせず。[平家物語・橋合戦]
さ
5 夢に、いと清げなる僧の、黄なる地の袈裟着たるが来て、
ほけきやう
「法華経 五の巻を疾く習へ。」と言ふと見れど、「更級日記・物語]
6 わざとならぬ庭の草も心あるさまに、[徒然草・一〇段]
7 あるいは露落ちて花残れり。[方丈記・ゆく河の流れ]
同
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