(2) 図2の
つき針を
(3) 顕微鏡を用
その5分後と
は、図3のよう
リ皿に入れてお
<結果>
5分後に観察すると
から伸びていて, 10分
ていた。図4は,ショ
後に観察したときの花粉
T
2
生徒が、スキーに行った際に気付いたことについて、科学的に探求しようと考え、自由研究に取
り組んだ。生徒が書いたレポートの一部を読み、 次の各問に答えよ。
<レポート1> ディーゼルエンジンの燃料について
スキー場の最寄り駅まで乗った列車は、電気を通す架線がない区間を走行していたので,ディー
ゼルカーだと思い, ディーゼルカーについて調べることにした。
ディーゼルカーは,軽油を燃料とするディーゼルエンジンで動く。ディーゼルエンジンは,自動
車や船舶などにも使われ、特に大型の乗り物で多く使われている。 液体の軽油が気体になる温度は,
液体のガソリンが気体になる温度よりも高いが, エンジン内で高温高圧の状態にすると燃焼効率が
よく、大きな動力を得ることができる。 軽油とガソリンは、どちらも原油を高温にしたときに生じ
た気体を冷やすと得られることが分かった。
[問1] <レポート1>から,気体の軽油とガソリンを冷やしたときに,より高い温度で液体になる
物質と、液体が混ざり合った混合物を分ける方法の名称とを組み合わせたものとして適切なのは,
次の表のア~エのうちではどれか。
アイウ
気体の軽油とガソリンを冷やしたときに,
より高い温度で液体になる物質
I
軽油
軽油
ガソリン
ガソリン
液体が混ざり合った混合物を
分ける方法の名称
凝結
蒸留
結
蒸留
<レポート3> 斜面
スキーをつけて平
斜面では次第に速度
平になってもしばら
けた。 そこで、 物
調べることにした
図2のように,
面を下り,斜面
小球の運動をス
【問3)
<レ
係を表すク
考えない
ア
P
速さ
0
<レポー
宿泊
トの他