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生物 高校生

高校生 生物基礎 (3) なぜ酸素なのでしょうか? 血しょうは90%が水で酸素は水に溶けにくいからと言われましたがイマイチよく分かりません。

多細胞生物において,血液, (ア), リンパ液などの体液は体 内を循環して、体内の状態の一定性,すなわち体内環境のイ に重要な働きをしている。ヒトの血管系は, 血液が血管内を流れる。 35 〈体液の働き》 次の文章を読み、下の問いに答えよ。 血管系であるが, 無脊椎動物では,動脈と静脈をつなぐ (1 (エ)がない(オ) 血管系であることが多い。 ヒトの血液は,液体成分のカ)と有形成分の(キ)に分け られる。(カ)の90%は水で 栄養分や老廃物などの運搬 (b). にかかわる。 有形成分はク), (ケ),などの (キ)である。 これらのうち,最も数が多い(ク)は, (²) という赤色の色素を含む(ケ)は血球の中では唯一核をもち、 生体防御にかかわる。血球で最も小さい(コ)は, 血液凝固にか かわっている。 (1) 文中の()に入る適語を答えよ。 (2) 下線部(a)について,水は各種物質を溶かす溶媒として重要で あるが,体内環境を一定に保つ役割もはたしている。この役割に 関係の深い水の性質として適当なものを次の中から1つ選べ。 ① 透明度が高い。 ②温まりにくく冷めにくい。 ③ 凍ると比重が小さい。 ④ 水蒸気になると膨張する。恒常 (3) 下線部 (b) について (カ)が運搬する物質としてあてはまらな いものを次の中から1つ選べ。 ① グルコース ② 二酸化炭素 ③ 尿素 ④ 酸素

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生物 高校生

問2①で、Aの斜線部がB.Dの生体の持つ尿中に存在する物質の浸透圧を示しているとありますが、 おそらく尿素のことを言っているのだろうという推測はできるのですが、このことが解答に結びつく理由がわかりません。 また、全体的に魚の体液調節の分野をよりわかりやすく納得して覚えるため... 続きを読む

59. 体液の濃度調節●体液の濃度調節に関する次の各問いに答えよ。 問1. 魚類の体液の濃度調節に関する次の文中の空欄に適する語を答えよ。 海産硬骨魚類では、体液の濃度が海水よりも ( 1 )く, 絶えず体内の水が失われる。 このため、海水を飲んで水を腸から吸収するとともに、余分な塩分を ( 2 ) から排出 する。また,腎臓からは(3) 濃度の尿を( 4 ) 量排出する。一方,淡水産硬骨魚 類では,体液の濃度が淡水より($)く,水が絶えず体内に浸入する。また、体内の 塩分が拡散によって失われるので,海産硬骨魚類とは逆の濃度調節を行っている。 問2. さまざまな生物の体液の濃度は, それぞれの体液と蒸留水との間に生じる浸透圧を 求めることによって比較することができる。 下図のA~E は, 海産無脊椎動物, 海産軟 骨魚類,海産硬骨魚類、両生類、哺乳類の 体液の浸透圧(相対値) を示したものである。 体 3.5 A~Eのうち, ① 海産軟骨魚類, ②哺乳類 に該当するものはどれか。 また,③浸透圧 の調節能力をもたない動物はどれか。 ただ し.Aの斜線部は, 他のBやDの成体の尿 中に存在する物質のもつ浸透圧を示してい る。 また, Bの赤血球を観察したところ, 核は存在しなかった。 体液の浸透圧(相対値) 0 -- 海水 A B C D E 動物群 20 淡水 第3章 生物の体内環境

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生物 高校生

1枚目の(2)ではb.c.dとの変異の平均で答えが求まるのに対し、2枚目の203番の(2)ではウシを基準に3種のアミノ酸相違数の平均で計算したところ誤った数値がでてきてしまいました。 答えを見たところ、コイを基準にアミノ酸相違数の平均から答えを導くようになっていたのですが、... 続きを読む

基本例題5 分子進化 右表は,4種の生物種 A~D で共通して存 在するタンパク質Pのアミノ酸配列を比較し, それぞれの間で異なっているアミノ酸の数を 示したものである。この違いは、A~Dの共 通祖先Xがもっていたタンパク質Pの遺伝子 が長い時間を経過する間に変化し,その結果, アミノ酸配列にも違いが生じたことを示している。 右図は、表のアミノ酸置換数からA~Dの系統関係を推定し てかいた系統樹である。 Xから A~Dまでの進化的距離は等しく, 化石を用いた研究から、BとCが2.0 × 107 年前に分岐したこと がわかっている。次の値を計算し、有効数字2桁で答えよ。 (1) このタンパク質P を構成するアミノ酸1つが変化 (置換)する のにかかる時間は何年か。 (2) A~Dが共通祖先X から分岐したのは今から何年前と推定されるか。 生物種 A B D ABCD 38 36 34 8 19 17 指針 (1) アミノ酸置換数と分岐後の年数が比例すると考える。BとCのアミノ酸置換数が つなので, 2.0 × 107 年前に分岐してからそれぞれ4つずつ置換したと考える。 (2) 表より AとB・C・D の間では平均 (38+36 +34) +3=36か所違う。 よって, 分 つまり,1つ置換するのにかかる時間は, (2.0 x 10′) ÷ 4 = 0.5 x 10 = 5.0 × 10° 岐してからそれぞれ 36÷2=18 か所ずつ置換が起こったと考えられ, (1)より、1つ 置換するのに 5.0 × 10 年かかる。 したがって, 18個では5.0 × 10 x 18 = 9.0 × 107 習 (1) 5.0×10 年 (2)9.0 x 10 年前 VE 生命の起源と進化 3

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