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生物 高校生

この問題で実験2の時はR型菌は非病原性であり、白血球に捕われるため検出されないが、実験5も生きているR型菌で、その一部がSに変わったのにも関わらず、Rも検出されるのは何故でしょうか? 解説お願いします🙏

例題 遺伝子の本体を解明するため, 20世紀前半に肺炎球菌 (肺炎双球菌)を用いた以下の実験が 行われた。 肺炎球菌にはS型菌とR型菌の2系統が知られている。 さやに覆われているS型菌は, ネズミの体内で白血球の食作用から免れて病原性を示すが、このさやをもたないR型菌は白血 球に捕食されて病原性を示さない。また,タンパク質は熱に不安定であるが, DNA は熱に安定 であることがわかっている。 〔実験1] 生きている S型菌をネズミに注射した。 〔実験2〕 生きているR型菌をネズミに注射した。 〔実験3] S型菌を加熱殺菌し, ネズミに注射した。 〔実験4] S型菌を加熱殺菌し、これに生きているR型菌を混合してネズミに注射した。 〔実験5〕 S型菌をすりつぶして抽出物をつくり, タンパク質分解酵素を作用させた。これに生 きているR型菌を懸濁して培地で培養した。 (エ) (物(工) [実験6] S型菌をすりつぶして抽出物をつくり, DNA分解酵素を作用させた。 これに生きて いるR型菌を懸濁して培地で培養した。(ウ)(ト)(笑)

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化学 高校生

11がわかりません!! 答えを見た感じmol×価数かなと思ったのですが、解けませんでした…解説を見ても納得できず困ってます! どなたかすみませんが解説お願いします🙇‍♀️

第1回 第2問 次の問い(問1 問2) に答えよ。 (配点 25) 問1 エタノール C2H5OHは,燃料, 殺菌, 飲用などに広く利用されている物質 である。 バイオエタノールは,脱炭素社会に向けて, その利用の拡大が期待されてい る燃料の一つである。これは,植物に含まれる糖質から得られる (a)グルコー スC6H12Os を, 式(1)の反応により発酵させて製造されている。 C6H12O6 → 2C2H5OH + 2CO2 (1) エタノールの殺菌効果は,エタノール水溶液の濃度(質量パーセント)が 40%程度から現れ, (b) 70%で効果がきわめて大きいと考えられている。 アルコール飲料には,エタノールが含まれている。 体内に入ったエタノール は、酵素のはたらきにより, アセトアルデヒド CH3CHO, 酢酸 CH3COOH へ と酸化される。(c)エタノールが酸化されてアセトアルデヒドになる変化は, 電子を含む次の式 (2) のイオン反応式で表される。 下線部(b)に関連して, 質量パーセント濃度70%のエタノール水溶液を調 製するためには, 水100mLに何mLのエタノールを加えればよいか。 最も 適当な数値を,次の①~⑤のうちから一つ選べ。 ただし, エタノールの密度 巻の車は 0.79g/cm,水の密度は1.0g/cmである。 10 mL ① 70 ② 87 ③ 140 ④ 233 ⑤ 295 C 下線部(c)に関連して, 硫酸で酸性にした 0.10mol/Lのニクロム酸カリウ ム水溶液を用いてエタノールを酸化し, アセトアルデヒドにした。 用いた二 クロム酸カリウム水溶液の体積(mL) と酸化されたエタノールの物質量 (mol) の関係を表すグラフとして最も適当なものを、下の①~⑤のうちから 一つ選べ。 ただし, 用いた二クロム酸カリウムはすべて消費され, その酸化 剤としてのはたらきは, 電子を含む次のイオン反応式で表される。 11 Cr2O72 + 14H+ + 6 e → 2Cr3+ + 7H2O C2H5OH CH3CHO + 2H+ + 2e¯ 次の問い (a~c) に答えよ。 (2) a 下線部(a)に関連して, 式 (1) の反応により23gのエタノール (分子量46) を 得た。このとき反応したグルコース(分子量180)の質量は何gか。 最も適当 な数値を、次の①~⑤のうちから一つ選べ。 9 g ①30 ② 45 90 ④ 135 180 180 酸化されたエタノールの物質量 0.010 0.008 0.006 0.004 0.002 ① ④ ⑤ (mol) '0 10 20 ニクロム酸カリウム水溶液の体積(mL) 30

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理科 中学生

イオンの問題です。問4の答えは3.8gなのですが、詳しい解説をお願いいたします。

6 科学部の二郎さんは、授業で水溶液の性質を学び、イオンや電気 分解に興味を持ち、実験1,2を行った。あとの問いに答えなさい。 <実験1>図1のように、スライドガラスに食塩水でしめらせたろ紙を置 き、両端を金属製のクリップではさんだ。 その上に青色リトマス紙を置 き リトマス紙の中央に塩酸をしみこませた糸をのせ電流を流した。 その結果,糸と接している部分の青色リトマス紙が赤に変色して, 変色部分が糸から陰極の方向に移動した。 なお、図2は図1の装置の 一部を拡大したものである。 <実験2>図3のような装置を用いて, うすい塩酸と塩化銅水溶液の電 気分解を同時に行ったところ、電極A~Dのうち、3つの電極から は気体が発生し,塩化銅水溶液の一方の電極には銅が付着した。 間1 下線部①について, 変色部分が移動した理由を説明した下の文の ( に適当な語句を入れて、文を完成させなさい。 青色リトマス紙を変色させるイオンが ( )の電気を帯び ているので、電流を流すと陰極の方向に移動した。 図2 F 青色リトマス 食塩水でしめらせた 図3 電極A・ TI 塩をしみこませ うすい塩酸 HINC- 4514 金属のクリップ スライドガラス 電極D TINE S 塩化水溶液 問2 塩化銅水溶液について, 塩化銅が電離しているようすを表す式を, 化学式やイオン式を使い (例) にならって書きなさい。 (例) XY → X + + Y- 問3 下線部②について、2つの電極からは同じ気体が発生した。 その電極をA~Dのうちから二つ 選び,記号で答えなさい。 また, その気体の性質として適当なものを、 次のアーカから二つ選び、 記号で答えなさい。 ア、石灰水を白く濁らせる。 イ. 漂白や殺菌のはたらきがある。 ウ.ものを燃やすはたらきがある。 空気より軽い気体で、水に溶けてアルカリ性を示す。 オ、黄緑色の気体で, 刺激臭がある カ.色やにおいがない気体で, 空気中に最も多くふくまれる。 問4 下線部③について, 銅が付着した電極の質量をはかると, 1.8g増加していた。 電気分解で生 じた銅は、すべて電極に付着したとすると, 水溶液中に溶けていた塩化銅のうち, 電気分解され た塩化銅の質量はいくらか, 答えなさい。 ただし, 銅原子1個と塩素原子1個の質量の割合は, 9:5 とする。 20

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化学 高校生

解答に10倍希釈したと書いてあるのですが、問題文のどこからそのようなことが読み取れるのでしょうか。教えて頂きたいです🙏🏻🙇🏻‍♀️

第2問 次の文章(A・B) を読み, 問い (問1~5) に答えよ。 (配点 16) A 次亜塩素酸ナトリウム NaCIO は強い酸化作用を示し, 漂白剤や消毒・殺菌剤 として用いられている。 家庭用の塩素系漂白剤には, 酸化剤として次亜塩素酸ナ トリウムが含まれている。 ある液体の塩素系漂白剤Xに含まれる次亜塩素酸ナトリウムの濃度を求めるた め、次の操作ⅠI を行った。 ア 操作 Ⅰ 漂白剤 X 10mL を イ を用いて正確にはかり取り,100 mL の に入れ,水を加えて正確に 100mL の試料溶液を調製した。この試料 溶液10mL を アを用いて正確にはかり取り, コニカルビーカーに入れ, ヨウ化カリウム KI 約1gと希硫酸を加えたところ,試料溶液中の次亜塩素酸 ナトリウムは,すべてヨウ化カリウムと反応した。 操作Ⅱ 操作 I の後, コニカルビーカーにビュレットから0.10mol/Lのチオ硫 酸ナトリウム Na2S2O3 水溶液を加えて滴定した。 この滴定では指示薬として デンプン水溶液を用い, 水溶液の青紫色が消えたときを滴定の終点とした。こ れを3回繰り返したところ, チオ硫酸ナトリウム水溶液の滴下量の平均値は, 16.0mLであった。

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生物 高校生

赤い印をつけたイとウについてです。 一枚目が問題で二枚目が解答です。 イがタンパク質、ウが起こった、ではだめなのでしょうか? 理由も教えてもらいたいです。あ

基本例題6 遺伝子の本体 肺炎双球菌を用いた次の①~⑤の実験に関する, 下の各問いに答えよ。 実験 結 果 ① 生きたR型菌をネズミに注射した。 ② 加熱殺菌したS型菌をネズミに注射した。 発病しなかった。 発病しなかった。 発病した。 ③ 加熱殺菌したS型菌と生きたR型菌を混合し、 ネズミに注射した。 DNA 分解酵素で処理したS型菌の抽出液を, R型菌の培地に加 えて培養した。 培地にはR型菌し か現れなかった。 5 タンパク質分解酵素で処理したS型菌の抽出液を飛型菌の培 地に加えて培養した。 基本問題 23 培地にS型菌も現 れた。 (1) ①~③の実験のうち, ネズミから生きたS型菌が検出されるものはどれか。 (2) ①~③の実験から、 ③の実験では, 加熱殺菌したS型菌によってR型菌の形質が S型菌に変化したと考えられるが, このような現象を何というか。 (3) ④,⑤の実験について述べた次の文中の空欄(ア)~(エ)に入る適切な語 句をそれぞれ答えよ。 ただし, 同じ語をくり返し使ってもよい。 これらの実験が行われた当時は, 「(ア)が遺伝子の本体である」と考える研究 者が多くいた。 しかし、(イ)分解酵素で処理したもので, R型菌の形質に変化 が(ウ)ことから、遺伝子の本体が(エ)であることが示唆された。

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