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国語 中学生

古典です! 解説お願いします!!

次の古文と俳句を読んで、問いに答えなさい。 あけ ろうろう あり みねかす 弥生も末の七日、明ぼの空朧として、月は有あけにてひかりおさまれる物から、富士の峯幽かに見えて、上野・ 谷中の花の櫛、又いつかはと心ぼそし。むつましきかぎりは階よりつどひて、船に乗りて送る。干じゅと云所にて船 まぼろし なみだ をあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の泪をそゝぐ。 なみだ ゆくはる うを とりな 行春や鳥啼き魚の目は泪 を矢立の初として、行道猶すいまず。人々は途中に立ならびて、後かげのみゆるまではと見送るなるべし。 松尾芭蕉「おくのほそ道」(「新編 日本古典文学全集」 小学館による) (注)末の七日… 二十七日 朧として… 月の光のうすぼんやりしたさま ひかりおさまれる物から… 光りは薄らいでいるものの 月は有あけにて・・・月がまだありながら、夜が明ける頃 千じゅ…今の東京都足立区千住 むつましきかぎりは… 親しい人々はみな 谷中・・・今の東京都台東区谷中 後かげ…後ろ姿 ちまた・・・世間。町の通り 矢立の初として・・・旅の句の書き始めとして ・・・なみだ 問一 ・線「弥生」とは旧暦の名称ですが、何月をさしますか。 書きなさい。 問二~~~~~~~~~ ・線2「花の梢、又いつかは」とはどんな意味ですか。 次に示す現代語訳の空欄に当てはまる言葉を書きなさい。 花の梢を、またいつの日にか ( ことができようか。 問三 線3 「見送るなるべし」は現代語訳で「見送っているらしい」という意味ですが、なぜこのように述べているのですか。 十五字程度で書きなさい。 問四 この俳句によまれている季節はいつですか。ア~エから選びなさい。 晩冬 イ 初春 ウ晩春 初夏 問五この俳句によまれている気持ちとして最も適当なものを、ア~エから選びなさい。 おどろきの気持ち いかりの気持ち 悲しみの気持ち とまどいの気持ち mmmm RC 18045 S GREA. 13 年 3~

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古文 高校生

回答が合っているか判断していただきたいです。二枚目は教科書下部の問題で、緑の枠の問題は解けませんでした💧

19 kint 文学史 じつきんせう 大江山 〔十訓抄」 中にからかわれた小部 内の歌を使った切り返しのお もしろさを味わってみよう。 定軸と小式部(「十」の挿絵) 和泉式部 が妻にて、 後に下りけるほどに、 合 ありけるに、小式部内侍、歌詠 みにとられて、歌を詠みけるを、 定中 小 はぶれて、 式部内侍局にありけるに、 ご F にできました 「丹後へはしける人は参りたりや。 と言ひて、局の前を過ぎられけるを、御より判らばかり出でて、わずか 覧に知られ まあどれほど いかに思と思すらむ。」(あおり) 衣の袖を控て、 「こはいかにかかるやうやはあ とばかり言ひて、歌にも及ばず、 43 袖を引き放ちて逃げられけり。 小式部 これより、歌詠みの世に おぼえ出でにけり。 GOD/400000 E p IAE 古入門 学習の手引き T 本文スコープ 明後行ったけど 和泉式部 生没年未詳。平安時代中 の代表的な 一条天皇の中宮 子に仕え、後 の妻となった。 の旧国名。 に分かれた恋人たちが、 んだ歌を一首ずつ 出し合い、その優し 小式部内侍 2110. 平安時代中期 の歌人。和泉式部 の 間の子。 定頼中納言藤原定(得)。 平 安時代 の歌人。 7局 宮中や貴ので、そこに仕え る女性の私室として用いられた部屋 「丹後へ遣はしける人」は、誰が、何の ために遣わしたというのか。 「過ぎられけるを、」「らばかり出で て」の主題は、それぞれ誰か。 8 直衣 平安時代の男性貴族の平常服 9 大江山 今の京都府北西部にある山。 京から に行く 途中にある。 100いくの今の京都府福知山市野 天の橋立 2 保昌 AULAS ・2・4 合左右 たと決められた 丹後 今の京都 参考 昌 Sury く」は、「生野」の「生」と、「行く」との 可・ ふみ「文(手紙)」と「踏み」と 。 天の橋立 今 宮津市にある砂 国の名勝の地。 かかるやうやはある こんなことが あるか、いや、ありはしない。 いかに心もとなし 思す あさまし おぼえ 説明してみよう。 「いかに心もとなく思すらむ。」 (7) とい 言葉に定中納言はどのような気持ちを込めた してみよう。 2 「大江山」 (10) は、 言いに 対してどのように答えているのか、してみよう。 歌にも及ばず、袖を引き 逃げられけ この話によって作者が伝えたかった教訓は どのようなことが、話し合ってみよう。 [文法] 形容詞の活用 本文中から形容詞をすべて抜き 出し、活用の種類と活用形を説明してみよう。 ▽文法の基礎2 (10ニトページ) り。」(3) とあるが、誰がなぜそうしたのか、 記 者は二軍を 入道といわれる。一二五二(長4)年成立。約二百八十の教訓的・啓蒙的な説話が十項目 に分類されている。 「大江山」は第三人偏らざる事」に収められている。本文は「新編日本古典文学全集」によった。 ページ「 図」

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現代文 高校生

右のページの下半分にある赤い四角1番と2番 左ページの学習問題の解答をどなたかお願いします。

サーカスー62 岡は大国,上国,中国,下国に格付けされ、京からの 日到名地図 サーカス 中原中也 漫時代かがありまして 0-と股盛り にぎわい繁 盛すること。「股盛」「股 販」に同じ 1四·五·六連は、誰の視点 から書かれているか 梁屋根(ここではサー カス小屋のテントの上部) の重みを支える横木。 ブランコ ここでは空中 プランコのこと。 2七連は、誰の視点から書 かれているか。 のお -ポがキ科の二 メニ 発三Sなに着生し、 茶色い戦争ありました 幾時代かがありまして 冬は疾風吹きました 幾時代かがありまして * る 今夜此処での一と股盛り 今夜此処での一と股盛り 食用になる 劫々と いつまでも。果 てしなく ザーカス小屋は高い梁 の 落下傘 パラシュート 航空機から飛び下りて安 全に着地するための傘状 の道具。 2 そこに一つのブランコだ 見えるともないブランコだ」 頭倒さに手を垂れて のノスタルヂァ nostalgia を 汚れ木綿の屋蓋のもと (英語)。故郷や過ぎた日 を懐かしく思う気持ち ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん 中原中也一九O七(明治四0)~-九三七(昭和三)年。 山口県生まれ。詩人。ダダイズムやフランス象徴派の 影響を受け、独特の暗喰表現-リズム感で歌った。詩 集に「山羊の歌」などがある。本文は「新編中原中也全 集第一巻 詩ー」 (二〇〇〇年刊)によった。 ぞれの近くの白い灯が 安値いリボンと息を吐き 駅客様はみな解。 学習 の。 ら 咽喉が鳴ります牡螺殻と 詩中の表現からは、どのようなサーカス小屋が想像されるか。考え てみよう。 ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん 2「観客様」(至,6)という表現には、どのような意味が込められて いるか。考えてみよう 屋外は真ッ闇 間の闇 のリ 夜は劫々と更けまする Oy . (落下傘奴のノスタルヂアと この詩に描かれた人々の生き方に対して、どのような感想を持った か。話し合ってみよう

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国語 中学生

2枚目についてなんですが、 聞いている人、見ている人 ではなく模範解答には、 聞いているもの、見ているもの、 と書いてあったのですが、これは別に動物に託したわけではないので、答えに 聞いている人、見ている人 とかいても×にはなりませんよね

古今和歌集「仮名序」の冒頭には、「和習』 述べられている。繰り返し声に出して読み、古文の言葉 ( めくの種種 y 音院一を /p/ う 一の よろづの言の葉とぞなれりける。 >ニルーチ Sい 世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、 と やまとうたば、人の心を種として、 梅々さませまの茶に た あた 古今和歌集 仮名序 SAに ニさS け~ 見るもの、聞くものにつけて、言ひ出せるなり 花に鳴く驚、水にすむ蛙の声を聞けば、 いだ くものにたくしてチしたりで肉 心に思ふことを、 Sみ ンD R 2H 立 よろづの言の梁となれりける と ス レる 生きとし生けるもの、 tかえて ょ心人た いづれか歌をよまざりける。 ルちもの聞くものにつけて言ひ出せるたり さ 力をも入れずして、天地を動かし、 め tにたり事の 系 目に見えぬ鬼神をも、あはれと思はせ、 生きとし生けるもの 男女のなかをも和らげ cげれい歌をよまざりける へ 猛き武士の心をも、慰むるは歌なり。 SS カをも人八ずして天地をかい やまとうたは、人の心を種として、(そこから芽生えて) 種々さまざまの葉になったものだ。この世の中に生きてい る人々は、さまざまな出来事に関わっているのて、 心に思 ガことを、見るもの、聞くものに託して、言い表したのて一 ある。花の間に鳴く驚、清流にすむ河鹿の声を聞くと、生」 きている全てのものの、どれが歌を詠まないといえるだろ」 うか。力ひとつ入人れずに天地の神々の心を動かし、目に見 えないもろもろの精霊たちをしみじみとさせ、男女の仲を 親しいものとし、勇猛な武人の心をも、和らげるのが歌な一 のてある 国に見えね鬼神をもあはれと思日せ 張き武まの心をも 君じるに歌な eやまとうた=和歌のこと 6人の心を獲として、よろづの言の葉とぞなれびける=人の心を覆にたと え、言葉を様から生じる業にたとえている。 6気きものなれば=「繁き」は、回教や教量が多いこと。絶え間がないこと。 言ひ出せるなり=ものに託して言い表したのが「歌」なのであるという意。 水にすむ難=「蛙」は今の河難(かえるの一種。夏から秋にかけて澄ん だ声てく)を指す。 出典「古今和歌集」 一長名形」は、「古今和歌集」の係谷で書於れた序文て、紀貫之 (Mページ 参照)が書いたとされる。ここは、和歌の本質を植物にたとえて説いた部」 分であり、この後、撰者たちの和歌についての見解や、「六歌仙」(姫ペー」 ジ参照)とよばれた平安時代初期の六人の和歌の名手など、歌人たちを評」 した部分、和歌集編集の経緯などを記した部分が続く。他に、漢文て書が 真名」もある。 原文は、「古今和歌集」(新編日本古典文学全集 H)による。 47いにしえの心を受けく古今和歌 仮名序 やあうた

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