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この古文についてですがなぜ筆者が娘だとわかるのですか?

きょう ひたちのくに いばらきけん 京の都で暮らす筆者は、役人として常陸国(現在の茨城県)に赴任した父と、長い間離ればなれで会えないことを悲しく思っていた。そんな折、筆者のもと一 に常陸国から父の手紙を持った使者がやってきた。 者のもと] あづまより人来たり。 *しんぱい 「神拝といふわざして国のうちありきしに、水をかしく流れたる野の、はるばるとあるに、木むらのある、をかしき所かな、見せでとまづ思ひ出でて、 領内を歩いたところ 趣深く 木立があり 見せられず(残念だ) 「ここはいづことかいふ』と問へば、「子しのびの森となむ申す」と答へたりしが、身によそへられていみじく悲しかりしかば、馬よりおりて、そこに 自分に引き比べられて ふた時なむながめられし、 とどめおきてわがごと物や思ひけむ見るにかなしき子しのびの森 私のように物思いにふけっているのか となむおぼえし」とあるを見るここちいへばさらなり。 言うまでもない さらしなにっ (菅原孝標女「更級日記」による。) (注) *神拝… 新任の国司が領内の神社を巡拝すること。 *ふた時・・・・・・約四時間。 ここでは、長い時間という意味。 * "N こた de い

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明日、おくのほそ道の一部の暗唱テストがあります。 教科書に読み方を書きました。 ひらがなと漢字が現代仮名遣いに正しく直せているかチェックをお願いします🙏 また、ふりがなが振っていない所(例えば最初の はくたい など)はそのまま読もうと思っているのですが、もしそのままではダメ... 続きを読む

Titina いにしえの心を受け継ぐ夏草 155 d 1 はくたい くわかく 月日は百代の過客にして、行きかふ年 もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、 IR 馬の口とらへて老いを迎ふる者は、日 旅にして旅をすみかとす。古人も多く旅 に死せるあり。 予もいづれの年よりか、 へんうん 片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやま かいろん こぞ かうしやう 海浜にさすらへて、去年の秋 江上 はおく no to の破屋に蜘蛛の古巣をはらひて、やや年 かすみ しらかは せきこ 暮れ、春立てる霞の空に、白河の関越 えむと、そぞろ神の物につきて心をくる はせ、道祖神の招きにあひて、取るもの ももひき 手につかず、股引の破れをつづり、笠の 緒付けかべて、三里に灸すゆるより、 しま 島の月まづ心にかかりて、住めるかたは さんぷう べつしょ 人に譲りて、杉風が別墅に移るに、 草の戸も住み替はる代ぞ雛の家 おもては 面八句を庵の柱に懸け置く。 ず oks SE44 ぐっしょ play ひょうはく 46 was 5 月日は永遠に旅 ものであり、過ぎ 来る年もまた旅人 の上で暮らす船頭 て老年を迎える馬 旅であって、旅そ としている。 ( V-Z ACS た) 昔の人々の だ人が多い。 私 れ雲のように風 旅に出たい気持 年はあちこちの 去年の秋、隅田 (帰り)、蜘蛛の るうちに)、しだい もなると、霞の立ち の関を越えたいもの り移ってただもうそ 道祖神が招いている かないほどに落ち着 ところを縫い、道中 三里に灸を据える ( る)ともう、松島の こんなこと)がまず 住んでいた庵は人に 移ったのだが、 草の戸も住み替はス (元の草庵にも、新 きて、私の住んでい はうって変わり、華 を飾っている。) 面八句を、門出の記念 けておいた。 3. THE

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国語 中学生

中2 国語 古文 (2)(6)の解説お願いします🙏🙇🏻‍♂️ 古文ほんとにわかりません、、

(3) (6) = E 6 H STUPIR にしとみといふ所の山、絵よくかきたらむ屏風を立て並べたらむやうなり。片つ びやうぶ もろこし イー H= すなこ 方は海、浜のさまも、よせかへる波のけしきも、いみじうおもしろし。 唐土が原と いふ所も、砂子のいみじう白きを二三日行く。 『夏はやまとなでしこの濃く薄く錦 をひけるやうになむ咲きたる。これは秋の末なれば見えぬといふに、なほ所々はう ちこぼれつつ、あはれげに咲きわたれり。 「唐土が原に、やまとなでしこしも咲き (「更級日記」) けむこそ」など、人々をかしがる。 さらしなにっき (注)にしとみ・唐土が原ともに現在の神奈川県にあった地名。 これは今は。 ( ① 「片つ方は海」とあるが、もう一方は何か。 古文中の 語で答えよ。 2 ②「よせかへる」を現代仮名づかいに直して書け。 せかえる ④ 「の」と同じ意味・用法の「の」を、線ア~オの中から 一つ選び、記号で答えよ。 ⑤ 「夏は」から始まる会話の終わりはどこか。 見えぬ 終わりの三字を書け。 ③ 「いみじうおもしろし」 ⑥ 「うちこぼれつつ」の解釈として適当なものを、それ ぞれ次から選び、記号で答えよ。 イ実にやさしく繊細な感じだ ウ とてもさびしくなつかしい たいそう美しく心ひかれる 花が少しずつ咲き始めて 花が露にぬれた状態で エ妙に愛らしくほほえましい イ花が散り残った様子で エ花が折り重なって咲いて 文章中の言葉を用いて答えよ。 ―線⑦とあるが、それは、人々がどのような言葉の組み合わせに気づいたからか。 唐土(が原) やまとなでしこ) 7「更級日記」は平安時代に書かれた作品であるが、これと同じ時代の作品を次から 選び、記号で答えよ。 ア 万葉集 ⇒ 「唐土」は今の中国のこと。 「やまと イ 徒然草ウ 平家物語 Ⅰ 枕草子 H

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古文 高校生

この問題集の名前を教えていただきたいです!

8 形容動詞ナリ活用・タリ活用 基本事項の学習 1 次の傍線部①~⑤の形容動詞について、基本形と活用形を答えなさい。 花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。 [徒然] りないものだけを見るものだろうか、いやそうではない。 1 世界の男、 あてなるも、 いやしきも、 こち (1) 何事も辺土は、 いやしく、かたくななれども、 もので (③) やしなひたてまつる心ざしおろかならず。 し上げる ④人の親子の中はあはれなりけり。 しみじみといものだなあ。 (⑤) この男をあなりと聞きて、 盛りなり連用形の 形 ⑤ 2 次の傍線部①~ 基本形・活用の種類 形容動詞について、 活用形 を答えなさい。 (ただし、 語幹の場合は、 活用形のところを「語幹」と書 夢にいと清げなる僧の異なる地の実装着たるが来て、 (更級) ている人が出てきて、 24 この所に住みはじめし時は、あからさまと思ひしかども、 住み始めた ほんの少しのと思ったけれども、 反復学習で確認 ③ 次の空欄A~Bを補うのに、それぞれの末尾のヘ を適切に活用させて書きなさい。 春をうつ人、一手も [徒然] せず、(いたづらなり) よ習の雪む。〈いかなり〉 もだにしないで ②4 B所に隠し伏せたる人の、 いびきしたる。 〈あながちなり)(枕) すべきでないにせんが かいたのはほしい)。 王宮の体を見るに、Cして、〈瀬々たり) 平家 〈おぼろげなり) Ⓡ くこと。) [1] T *Y 3 O ありふれた Q 4 その内D〈職々たり〉 その王霊の広々としている。 人は を見ると、 弱々しく のだけれども! 3px どうだろうか。 紙は?ことができそう BRANS D.fr. 426 形 はるかに焼き。 ではない。 T C B なこと (竹取) 3 [徒然] (竹取) [落] (伊勢) いたづらに 2点×5 4 次の傍線部①~⑩の中から、 形容動詞を十個選んで番号を書き、それ ぞれ基本形・活用の種類 活用形を書きなさい。 心おのづから静かなれば、無益のわざをなさず。 (徒然 しない 1々 の前、遠路に臨んで、眼をきはむ。 としたがなんかに ⑤ わかやかに、 い心地よげなるは、いとたのもしげなり。 よさそうなの 383 413 200 2点×5 (方丈) 内の語 (平家) (枕) (平家) (税) キティ O (③) 北には青山々として松吹く風案々たり。 としたが美しくそびえ しそうである。 我らが生けるけふの日、何その時節にことならむ。 生きている今日の日は、 どうして死を待つ時と異なることがあろうか。 ⑤6 「こそあはれなれ。」とあらそひしこそ、 をかしけれ。 ⑥皇子は、立つもはした、あるもはしたにて、 みたまへり。 1月花はさらなり、風のみこそ、人に心はつくめれ。 言うまでもない。が、 ⑥ 漫々たる大海に、風波の難をしのぎ、 広々とした 清げなり・ナリ活用・連体形⑩ 活用・ 活用・ Ⓒ @ e 954 番号 ○ しみじみと 立つのも落ちずるのもいで 盛っていらっしゃる。 してく Qever 思いのほかに fo 酔っている Ⓒ おもしろい。 3 活用・ 活用・ 活用・ ④ 向かひ居たりけむ有様、さこそことやうなりけめ。 向かい合って座っていたであろう。 さぞかしであっただろう。 ⑤ きらきらしくも、さまざまに行き交ふ、見るもつれづれならず。 徒然 ているのもしない。 との鄭珠のほかに酔ひたる さまなり。 様子である。 させたるに、をかしげなるもまたうれし。 せたところ。 基本形・活用の種類 あはれなり 活用 活用 活用 活用 @ 人に しみじみとした気持ちを起こさせるようだ" . 活用 活用・ 活用・ 活用・ 活用 活用 活用 活用 活用 活用 活用・ /100 (平 [徒然] 活用・ [徒然] (竹取 (徒然 (平家) 4点×10 (徒然) (宇治拾遺) (33) 活用形 終止形 形 形 無 M 無 形 4 4×10

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