1853年
854年
356年
958年
東インド艦長(⑤)が4隻の軍艦をひきいて (⑥) に来航し、 国書を幕府に差し出す。 ロシ
アの (⑦)も参崎に来航し開国を要求する。 a老中首座の (⑧)は前例をやぶり (⑤)の来航
を朝廷に報告、諸大名に意見を求めた。
阿部正弘
ペリー
ふたたび ( ⑤ ) が来航。 通商は拒否するも, b日米和親条約 (神奈川条約) を締結する。
下田に着任した初代アメリカ総領事 (⑨) が通商条約の締結を要求する。
大老となった彦根藩主の (⑩) は勅許をえないまま, c日米修好通商条約に調印する。 その他, オラン
ダ, ロシア, イギリス, フランスとも同様の条約を結ぶ (安政の五か国条約)。
59年
d居留地貿易が開始される。
50年
幕府は江戸の特権商人を通じて貿易を統制しようとe五品江戸廻送令を発するが, 不徹底におわる。
56年 (①1) で輸入税が原則5%に切りさげられ, 不平等性が強まった。
上の年表の空欄に適する語句を答えよ。
下線部aについて, この結果, 国内政治はどのように変質したか答えよ。
誤っているものを次から1つ選んで記号で答えよ。