(2)図で,四角形ABCD は AB=5cm, AD=10cm の長方形,Eは
対角線AC上の点, F, G はそれぞれ辺 BC, CD 上の点で,四
角形EFCG は EF=3cm, EG=6cmの長方形である。
点Pは頂点Bから出発して, 長方形 ABCDの辺BC, CD 上を,
毎秒1cm の速さで頂点Dまで進む。
点Pが頂点Bを出発してから秒後の EBP の面積をycm² と
する。 図Iは,点Pが辺BC上にあるとき, 図ⅡI, 点P CD
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上にあるときの△EBP を示したものである。
次の①,②の問いに答えなさい。
ただし, 点Pが頂点Bにあるときは, y=0 とする。
① 図Ⅲは,点Pが頂点Bを出発してから頂点Dに着く
までのxとyの関係をグラフに表したものである。
の中の 「ア」 「イ」 「ウ」 「エ」 「オ」にあ
図Ⅲの
てはまる数字を,それぞれ答えなさい。
a NOM
② 次の の中の 「ア」 「イ」 「ウ」にあてはまる数字
をそれぞれ答えなさい。
△EBP の面積が9cm² 以上になるのは, 点Pが頂点B
を出発して ア 秒後からイウ 秒後までである。
ウエ
オ
B
B
10
F
図Ⅲ
図 I
E
F
図Ⅱ
10
P→
|アイ
(
IC