余弦定理
右の図のように、座標軸をとると, △ABCの頂点の座標は
JA
A(0, 0), B(c, 0), C(bcos A, bsin A)
頂点Cから辺AB に垂線CH を下ろし、直角三角形BCH で
BC2=BH2+CH2
CocosA,bsinA)
三平方の定理から
ゆえにd=c-bcos A+ (bsin A)2
すなわち=B2+2bccos A
=c-2bccosA+b’(cos' A+sin'A)
(*)
[*] で, a→b,6→c, c→a, A→Bとすると
b=c+a2-2cacos B
更に b→c, c→a, a → b, B→Cとすると
=a+b2-2abcos C
bsin A
A
OA(0, 0)
H❘*B(c, 0) x
|c-bcosA
このように、文字を変え
ることを循環的に変え
るという。
(*)はAが直角や鈍角の
ときも成り立つ。
4
章