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18 リピートノート物理②
リピートノート物理② 19
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確認問題(1)
17問
月
②この定在波の波長はいくらか。
26 波の伝わる速さ 水面を波が伝わっている。この波の隣りあう山の間隔は2.0mである。水面に小さな
浮きを浮かべると 10s間で5回上下に振動した。 ただし、浮きが最も高い位置に来たときから再び同じ
位置に来るときまでを1回の振動とする。 次の問いに有効数字2桁で答えよ。
(センター試験改)
□ ③ 弦を伝わる波の速さはいくらか。
□ (1) この波の波長はいくらか。
□(2) この波の周期はいくらか。
■ (3) この波が伝わる速さはいくらか。
27 重ね合わせの原理 左下の図は、お互いに逆向きに進む2つのパルス波のある時刻における波形を表
している。この後、2つのパルス波がそれぞれ矢印の向きに3目盛り進んだときの合成波の波形を右下の方
に作図せよ。
(センター試験改)
位
0
位
20
(2) おもりや弦は(1)と同じままで,振動数を小さくして基本振動をさせた。
①このときに生じる定在波の波長はいくらか。
□②このときの定在波の振動数はいくらか。 ただし、おもりや弦を変えない場合は、 波の伝わる速さも変
わらない。
30 気柱の共鳴 管楽器は、管の口に息を吹きつけたときに生じる気柱の共鳴を利用して音を出す。 管内の
気柱の共鳴について,次の問いに答えよ (数値は有効数字3桁)。 ただし, 音の速さを341m/sとし、開口端
補正は無視できるものとする。
(1) 図1のように細長い管を用意し、 管の一端の近くに振動数∫[Hz] の音源を置く。
音源の振動数を0Hzから徐々に大きくしていくと, f=440 [Hz] で初めて共鳴が
生じた。
①管の中に生じている定在波の波形を, 右の図に作図せよ。
②このときの音の波長はいくらか。
笛の
管の長さ
10
(センター試験改)
図1
音源
細長い管
0
位置
0
位置
うなり バイオリンのある弦をはじくと, 振動数440Hz のおんさの音よりわずかに低い音がした。 バ
リンの弦をはじくと同時におんさを鳴らしたところ, 0.5sの周期でうなりが聞こえた。 このとき,次の
(センター試験改)
v = fd
341= 440 A
λ =
s間に生じるうなりの回数はいくらか。
□③ 管の長さはいくらか。
のときに弦が発した音の振動数はいくらか。
(2)次に, 図2のように、同じ管の一端を手で閉じて同様の実験を行う。 音源の振
動数を0Hzから徐々に大きくしていくと. ある振動数のときに初めて共鳴が生
じた。
図2
音源
□ ① 管の中に生じている定在波の波形を. 右の図に作図せよ。
振動 図のように軽い弦を, 端Aで振動片につけ, 端Bでは
しておもりをつるした。 次の問いに答えよ。
■片を60Hzの振動数で振動させると, AB間 (長さ1.5m) に3
をもつ定在波が生じた。
のときの固有振動を, 何振動というか。
□ ② このときの音の波長はいくらか。
③このときの音源の振動数を答えよ。