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公務員試験 大学生・専門学校生・社会人

公務員試験地方上級の問題です。 解説の直線の傾きがA国の方が大きいところまでわかりますがそれ以降が理解できないです。 どなたか分かりやすく教えてくれませんか?

いて示したものである。これについて述べた以下の記述の空欄に入る正しい語句の組合せとして妥当 全国型,関東型,中部 北陸型 地方上級 No. 32 経済 ワインと小麦の2国間貿易 16年度 政 治 なものはどれか。 A国 小麦 B国 小麦 Y。 -Mue Y。 o A国とB国が貿易を開始した場合,A国は( ァ )を輸出し、B国は(イ)を輸出するよう になる。このときA国では小麦の値段は( ゥ)し, B国の小麦の値段は( エ)する。その結果, A国の効用水準は( オ )し, B国の効用水準は( カ )する。 -Mub X。 ワイン 0 X。 ワイン ア イ ウ エ オ カ 1 小麦 ワイン 上昇 低下 上昇 2 小麦 3 小麦 ワイン 低下 上昇 低下 ワイン 上昇 低下 上昇 上昇 4 ワイン 小麦 上昇 低下 上昇 上昇 5 ワイン 小麦 低下 上昇 低下 上昇 (解説 生産可能性曲線と接する線の傾きは価格比として表すことができる。すなわち, A国において傾き PAワイン PA 小麦 ) B国においては 号ワインである。 A国のほうが明らかに傾きが大きいので, PB 小麦 PAワイン-Psワイン -と PA 小麦 PB 小麦 して表せる。すなわち相対価格で見たときのB国のワインのほうが安くなっている。これは同時にA 国の小麦が相対的に安いということでもある。 A国とB国が貿易を開始すると, A国からは小麦が輸出され(ア), B国からはワインが輸出される ようになる(イ)。この貿易によってA国では小麦の生産の増加が小麦の価格を上昇させる(ゥ)一方で, PAワイン (1↓) ワインの生産の減少はワインの価格を引き下げるので, ア、小(1)となり, 値を小さくしてい く。B国ではワインの生産の増加でワインの価格は上昇し, 小麦の生産の減少で小麦価格は低下する ので(エ),Ps小麦 となり, その値は大きくなる。かくして, 交易条件が, PAワイン PA 小麦 PB ワイン PB 小麦 となるところまで, 貿易, 生産調整が行われる。その結果, A国でもB国でも, いずれも効用水準が 上昇する(オ)(カ)。 以上より,正答は3である。 正答 3 地方上級く教養>過去間500●33 社会 日本史 世界史 地理 文学·芸術 低上上上 上

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経営経済学 大学生・専門学校生・社会人

大学の ミクロ経済学、マクロ経済学がわかりません💦 課題を教えてください💦

21:45 mm 4GE ) 完了 ミクロA 第3回 (32 / 75) め o ぁ PVPT3 別曲線と予算線が交わる点下と Gでは、その点よりも消費者にとって望ましく、かつ予算集合 る ず見つかります。したがって、点F と G で効用を最大化していろことにならないことに なります。無差別曲線と子算線が接する点Hは也算集合にない、すなわち所得をオーバーした消費計 画であるため、消費者は選択することが出来ません。消費者は無差別曲線と予算線が接している点 で効用を最大化しています。このように、消費者が予算制約の下で効用を最大化している県を最適消 費と呼ぶ。最適消費のことを一般的に需愛といいます。従って最適消費の集まりが革要曲線となりま す。 最適消費はどのような条件を満たしているのでしょうか。最適消費は予算線上にある (所得は使い 切っている) 。最適消費では E 点における無差別曲線の傾きの絶対値 (限界代特率) と予算線の傾き の絶対値 (価格比) が等しくなっています。 別曲線と務算線が交わる 点では限界代符率が価格比を上回っています。また、G 点では価格 比が限界代圭率を上回っています。例えば、 点における無差別曲線の接線の傾きの絶対徒を 2 とし ましょう。みかんの値段が 100 円、リンゴの値段が 100 円とすると、A さんはみかんを 100 円で売る と、1個 100 円のりんごが 1 個しか手に入りませんが、下 点ではみかんの数便が少ないため、A さんと Bさんでみかんとりんごを交換したとすると、A さんはみかんを B さんに 1 個渡せば、B さんからリ ンゴを2個貰うことが出来ます。そのため、みかんを市場に売るより、B さんとみかんとりんごの交 換をする方 は上がる なります。 きらに、G点では、 く、りんごは少ないため、B さんとみかんとりんごを交換しように も、みかん 1 個に対して B さんはりんごを 0.8 個しかくれません。そのため、市場でみかんを売って、 を買った方が得ということになります。 このように、束では、限界代符率の方が価格比を上回り、G 点では価格比の方が限界代圭率を上 回っており、予算線と無差別曲線が交わっていることから、満足を最大化していません。 実際、F C点、G 京は同じ無差別曲線上 Uoにあり、満足が同じものとなっています。C点は予算線 AB 上にな いことから、所得 1000 円を使い切っていないことになります。そのため、C 点を通る無差別曲線 Do より、上の面積 CGEF の部分は、C 点より満足度が高くなり、F束やG束より、お金を少なく使いな がらも、満足がより高いものとなっています。 したがって、 消費者が予算制約のもと、満邊を最大化 させてでいる点は選点の予算線と無差別曲線 が接しており、 は、 限界代替率と価格比が等しく なっていま 図 5 では横軸にみかんXX財の数、縦電にリンゴY財の数を測っています。たとえば、g記はe点と 同じ無基別曲線 Ug 上にあるものの、巴算線より右上にあり、少費不可能な消費計画です。 この場合、 AX (Aはデルタと読み、変化征を表しています) だけXの数を滅らして、リンゴの数をAY だけ増や すことで、 満足を変えずに消費可能となります。このように了予算線より右上の点でも、e点と同じ舞差 な点はみかんとりんごの配分を変えることで消可能となります。 まとめると、消費者が務算制約下で効用を最大化している点は、巴算線と無差別曲線の接線が一至 するような点eであり、そこでは限界代守率と価格比が等しくなっています。 今回の図は一部、川 裕三著 租税の基礎研究』 を参考しています。 課題 みかんの価格が 300 円、リンゴの価格が 200 円、所得 3000 円の予算線と最適消井を図に摘いてみて ください。

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