[2] (X1.Y), (X2, Ya), (Xa, Ys) を y 平面上の相異なる3点とする. また, |M| は正方行列 M の行列式を表すこととする. このとき, 次の各間に答
えよ。
(1) 正方行列 A を
X, Y
A=
X2 Y2 1
(Xs Ys 1,
とする。3点(X,. Yi). (X2, Ya). (X3,Ys) が同一直線上に存在するとき|A| 3D0 となることを示せ。
(2) 愛数 エ,y に対して, 正方行列 B を
1
X{+ Y? X」 Y
X+ Y X2 Y2 1
(+¥ X ¥3 1,
1
B=
とする。さらに, △,gを Bの (1,j)-小行列式, つまり, B の第i行と第j列をとり除いて得られる3×3行列の行列式とする: Bの第1行に関す
る余因子調開により, 小行列式を用いて Bの行列式を表せ。
(3) 前間の行列 Bが1B\%3D0を満たすとき, 変数 z,1yが満たす方程式をy 平面上に図示せよ。