IV. 確率変数X とYは互いに独立に, f (z) 3D P{X%3D2} で定義される次の確率関
数に従うものとして, 次の間に答えよ。
f(z) = p(1-p)ー1, (H%=D1, 2, .
1. Xの確率母関数 Px(t) %3D E() を求めよ。
2. 上で求めた確率母関数 Px (t) を用いて, Xの平均と分散を求めよ。
3. Z = Maz(X,Y) を求めたい。Z の確率関数をfz(z) とするとき, 次の関
係式が成り立つ理由を述べよ。
fz(2)=D P{X=Dz}P{Y< z}+P{X <<}P{Y=z}+ P{(X=D}P{Y =D}.
4. 上の結果を利用して, fz(z) をpの関数として表せ。