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国語 小学生

やまなしの問題4がわかりません。 誰か教えてくれませんか? 今日の8時までにお願いします。

6年光D8 やまなし Oトー<トーヴの夢 言葉の変化一 思老-判断·表現めあて文の組み立て、場面の情景を考えながら読みましょう。 「そのかげ」とは、何のかげてすか。(2) 文章を読んて、答えましょう。 お面いのかず そのお魚が、また上からもどっ|( てきました。今度はゆっくり落 ち着いて、ひれも尾も動かさず、 ただ水にだけ流されながら、お 口を輪のように円くしてやって 来ました。そのかげは、黒く静一 かに底の光のあ みの上をすべり 川の中の様子が急に変わったことが表さ」 れている段落を探して、初めの四字を書 きぬきましょう。 ました。 「お魚は ·… そのときてす にわかに天井に白いあわが立っ て、青光りのまるてぎらぎらす る鉄砲だまのようなものが、い きなり飛びこんできました。 兄さんのかには、はっきりと その青いものの先が、コンパス」 のように黒くとがっているのも 3いきなり飛びこんできたのはどんなも一 のでしたか 青光りりまるずぎらぎう 殊砲だまのような 「見ました」に対する主語を、 七字で書き」 ぬきましょう。 白い腹がぎらっと光って一ぺん ひるがえり、上の方へ上ったよ うてしたが、それっきりもう青 見ました。と思ううちに、魚の ーの部分で起きた出来事に合うもの一r に、○を付けましょう。 2) 黄金のあみはゆらゆらゆれ、あ|( o)青いものが、魚を連れ去っていった わはつぶつぶ流れました。 いものも魚の形も見えず、光の|( )魚が、青いものを追いはらった。 ()青いものも魚も、どこかへ泳いて いった 教科者S.3ページから「やまなし」宮沢 賢治 作 全部できたら、裏もやりましょっ

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国語 小学生

小六の『やまなし』の宿題で、初め 中 終わりで分けてくださいと言われたのですがわかんなくて、誰か教えてもらえませんか??泣

宮沢賢治 作 「お魚は、なぜああ行ったり来たりするの。」 弟のかにが、まぶしそうに目を動かしながらたずねまし やまなし 小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈げんとうです た。 「何か悪いことをしてるんだよ。取ってるんだよ。』 「取ってるの。」 |五月 し 二ひきひきのかにの子どもらが青白い水の底で話してい 「うR°」 ました。 「クラムボンは 笑ったよ。」 「クラムポンは かぶかぷ笑ったよ。」 「クラムボンは はねて笑ったよ。」 「クラムポンは かぷかぶ笑ったよ。」 上の方や横の方は、青くくらく鋼のように見えます。そ のなめらかな天井を、つぶつぶ暗いあわが流れていきます。 「クラムボンは 笑っていたよ。」 そのお魚が、また上からもどってきました。今度はゆっく り落ち着いて、ひれも尾も動かさず、ただ水にだけ流され ながら、おロを輪のように円くしてやって来ました。そのか げは、黒くしずかに底の光の網の上をすべりました。 「お魚は……。」 その時です。にわかに天井に白いあわが立って、青光りの まるでぎらぎらする鉄砲だまのようなものが、いきなり飛 びこんできました。 兄さんのかに、ははっきりとその青いものの先がコンパス のように黒くとがっているのも見ました。と思ううちに、魚 の白い腹がぎらっと光って一ぺんひるがえり、上の方へのぼっ たようでしたが、それっきりもういものも魚の形も見え ず、光の黄金の網はゆらゆらゆれ、泡はつぶつぶ流れました。 二ひきはまるで声も出ず、居すくまってしまいました。 お父さんのかにが出てきました。 「どうしたい。ぶるぶるふるえているじゃないか。」 「お父さん、今、おかしなものが来たよ。」 「JRなもんだ°」 「青くてね、光るんだよ。はじが、こんなに黒くとがってるの。 それが来たら、お魚が上へのぼって行ったよ。」 「そSC6監かったかい。」 「クラムボンは かぷかぶ笑ったよ。」 「それなら、なぜクラムボンは 笑ったの。」 「知らない。」 つぶつぶあわが流れていきます。かにの子どもらも、ぽっ ぽつぽつと、続けて五、六つぷあわをはきました。それはゆ れながら水銀のように光って、ななめに上の方へのぼってい きました。 つうと銀のいろの腹をひるがえして、ーぴきの魚が頭の 上を過ぎていきました。 「クラムボンは 死んだよ。」 「クラムボンは 殺されたよ。」 「クラムボンは 死んでしまったよ………。」 「殺されたよ。」 「それなら、なぜ殺された。」 兄さんのかには、その右側の四本の足の中のニ本を、弟の 平べったい頭にのせながら言いました。 「わからない。」 魚がまたつうともどって、下のほうへ行きました。 「クラムボンは 笑ったよ。」 「笑った。」 にわかにぱっと明るくなり、日光の黄金は、夢のように水 「分からない。」 ふうん。しかし、そいつは鳥だよ。かわせみというんだ。だい じょうぶだ、安心しろ。おれたちは構わないんだから。」 「お父さん、お魚はどこへ行ったの。」 「魚かい。魚はこわい所へ行った。」 「こわいよ、お父さん。」 い、いい、だいじょうぶだ。心配するな。そら、かばの花が 流れてきた。ごらん、きれいだろう。」 あわといっしょに、白いかばの花びらが、天井をたくさん すべって来ました。 rこわいよ、お父さん。」 の中に降ってきました。 波から来る光のあみが、底の白い岩の上で、美しくゆら ゆらのぴたり縮んだりしました。あわや小さなごみからは、 まっすぐなかげの棒が、ななめに水の中に並んで立ちまし た。 魚が、今度はそこら中の黄金の光をまるっきりくちゃく ちゃにして、おまけに自分は鉄色に変に底光りして、また上 の方へ上りました。 弟のかにも言いました。 光のあみはゆらゆら、のびたり縮んだり、花びらのかげは一 静かに砂をすべりました。

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