どこが分かりにくいですか?
まず、断熱材で囲まれているため、熱は外に逃げない
ⅠⅠ
熱量は保存される
高温の物体が失った熱量=低温の物体が得た熱量
今回はアルミニウム球の温度が100℃から34℃に下がり、水と銅の容器とかき混ぜ棒の温度が23℃から34℃に上がったので、
今回、高温の物体が失った熱量はアルミニウム球が失った熱量、低温の物体が得た熱量は水と銅の容器とかき混ぜ棒が得た熱量である。
言葉の意味から
比熱…1gの物質の温度を1K変化させるのに必要な熱量
熱容量…物体の温度を1K変化させるのに必要な熱量
アルミニウム球の質量は2.0×10^2g、比熱はc、温度は100-34=66℃変化したので、アルミニウム球が失った熱量は2.0×10^2×c×66
水の質量は2.5×10^2g、比熱は4.2、温度は34-23=11℃変化したので、水が得た熱量は2.5×10^2×4.2×11
銅の容器とかき混ぜ棒の熱容量は30J/K、温度は34-23=11℃変化したので、銅の容器とかき混ぜ棒が得た熱量は30×11
よって高温の物体が失った熱量=低温の物体が得た熱量
2.0×10^2×c×66=2.5×10^2×4.2×11+30×11
分からなければ質問してください
Q=mcΔTやQ=CΔTを覚えるのではなく、比熱や熱容量の言葉の意味を覚えてください。
言葉の意味から公式が作れますよね
長文でわざわざありがとうございます、!!すごく分かりやすいです🙇♀️😭😭😭
なんでこの式になるのか分かりません😭