日本の産業は鐘紡などの紡績を中心とする軽工業から戦中戦後に重化学工業が発展しました。また、三菱や三井などの財閥系グループが日本経済の中枢に君臨したり、東海道線の輸送力増加で東海道新幹線が開通し、モノや人の動きがより活発になりました。それによって今まで以上に、企業活動が盛んになり、経済が豊かになって、徐々に国民の所得も増加しました。また、この給料の増加で、買い物をしてお金が回り高度経済成長が続いて、高速道路や公共交通機関の充実により、遠方までの移動が楽で早くなりましたね！この繰り返しで、国民の所得と豊かさのレベルが上がりましたね！
回答
日清戦争の賠償金を利用して八幡製鉄所がつくられ鉄鋼業が盛んになったり、世界大戦でヨーロッパが輸出できなくなったから代わりに日本が輸出するようになった。だから製糸業も盛んになった。とか？
労働者が増えると労働争議も起こりやすくなったのかな。公害についても触れたらいいかも。公害対策基本法ができたり環境庁ができたり。
疑問は解決しましたか？
