見て下さりありがとうございます
これは私の親戚が悩んでいることです(許可済)
今中高一貫校に通っている中3です
最近、
勉強が嫌いにってしまった(やる気もゼロ、大学受験もしたくない)
料理が大好き(得意？)
なので、そのまま高校に上がらず調理科のある高等専修学校に行きたいなと思ってしまいました。
しかし今まで高いお金を払って中学受験をして、私立の学校に入って、と親にもすごく申し訳ないし、今まで頑張ってきた努力は、、？。私なんで中学受験したんだっけ？と色々考えてしまい辛いです病み気味になってしまいました。
ごめんなさい。。
良ければ意見など聞きたいです。
✨ ベストアンサー ✨
まず、どんなに今まで苦労をかけてきていたとしても、途中で進路を変えてはいけないという決まりはありません。
保護者の方がどう言うかはわかりませんが、行きたくもない学校に通っても続く可能性は低いし、中学受験したことは人生経験として決して無駄ではないと思います。
そして高いお金とおっしゃっていますが、今は奨学金というものもありますし(お金持ちは借りられないけれど)、今親御さんの手元に高専に通えるだけのお金かあるのならば、一生懸命勉強して就職して、それから恩返しをすればいいと思います。
専門学校を選ぶのであれば大人になってからでもいつでもいけますが、高専に行けるのは今だけです！
お子さんの夢が叶う道を応援しない親御さんはまずそんなにいないと思うので、これは親御さんが納得のいく説明をするしかないと思います。
とお伝えください☺️ 個人的な意見ですので、参考までに。応援しております。
私の知り合いの実体験をお話しましょう。
私の知り合いはあるご家庭で家庭教師をしていたのですが、そこのご子息は勉強が嫌いだし、学校にも行きたくないというような子でした。でも、質問者さんの親戚の方と同じで、料理がとても好きな子でした。
私の知り合いが、そのご家庭のご両親から子供の進路について相談されたそうですが、その時に言った言葉がこちらです。
「子供に、やりたいことをさせてあげれば良いじゃない。このまま好きでもないことをするよりよっぽど良い将来が待ってますよ」
綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、私自身もその話は的を得ているような気がします。
勉強・学歴というのは、人生を生きていく上でのあらゆる武器の中のたった1つに過ぎません。でも、その武器が自分にとって扱いづらいものだったとき、その人の将来は生きづらくなってしまいますよね。逆に適している武器が料理の道だったとき、したくない勉強をするという、言わば別の武器を研いでいる状態でいるよりも、ましてや料理という職人の世界において、その時間はその人にとって損ですよね。
長くなりましたが、最後に一言、もしその子が勉強が嫌だからという逃げであったり、中途半端な考えなら私はオススメはしません。でも、もしその子がそれ相応の覚悟を持って考えていることなら尊重して、料理という武器を研ぐ時間を設けてあげても良いのではないでしょうか。
ちなみに、知人が家庭教師をしていた子は、知人いわく、言うまでもなくその道を選んで正解だった人生を歩んでいるそうです。
実体験をお話しして下さりありがとうございます。
凄く参考になりました。
回答して下さりありがとうございました。
高等専修学校は高等専門学校とは違って高卒とか大卒にはなりません。別に何かの勉強で試験を取る必要が出てきます。もし仮にその道で挫折したことを考慮してみてください。そのためにまず目標達成したところから今に遡る時系列を作ってみてください。すると、自分が今何をするべきか、今なら何ができるかなど様々なアイデアや課題が浮き彫りになるはずです。まずは高卒は取ってから、その先の就職や結婚をいつにしたいか、そのためにはいつまでに何をするべきかを見直してみるのが1番と思いますよ！
そうですよね。参考になりました！
回答して下さりありがとうございます。
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そうですね。
中学受験は決して無駄な訳ではないですよね。
回答して下さりありがとうございました。