動詞の活用の仕方は、
未然、連用、終止、連体、仮定、命令の6段階で活用します。
成功+〜する→成功するで一つの動詞なので「する」のみで考えます。
未然は、動詞の後ろに「〜ない」とつけるとわかります。ex)する+ない→し ない(=未然の活用は し)
連用は、「〜ます」
ex)する+ます→し ます
終止は、言い切りの形(。とかつけて違和感ないか)
ex)する。
連体は、「〜するとき」
→する とき
仮定は、「〜ば」
→すれ ば
命令は、「!」つける感じの。
→しろ!(〜せよ!)
なのでまとめると、、
するの活用は
未然 し
連用 し
終止 する
連体 する
仮定 すれ
命令 しろ、せよ
未然と連用がどちらも「し」ですが、言葉のニュアンスを理解したら区別は容易だと思います。
未然は、未だしからずが語源で否定的なニュアンスを含みます。連用形は、用言(動詞)が連なるものを連用形と言います。(ちなみに連体形は体言(名詞)が連なるので連体形と言います。)
わかりにくくてすみません。少しでも力になれたら嬉しいです😊なにか質問があったらお気軽に!