✨ ベストアンサー ✨
アンティパトロスという大王の父フィリッポス2世の頃からの重鎮が大王遠征中のギリシア世界を治めていました。
その後大王が亡くなると、後継者たちによって国が分割されるようになります。アンティパトロスの息子カッサンドロスは野心家だったので、アンティパトロスが亡くなると、カッサンドロは大王の身内を皆殺しにし、自らがマケドニアの王位に付きます。(アンティパトロス朝マケドニア)しかし、すぐにアンティゴノスにとって変わられギリシア世界はアンティゴノス朝マケドニアの支配下になります。
そして、ポエニ戦争の後らへんにローマがアンティゴノス朝マケドニアを倒し、ギリシアはローマに組み込まれるといった感じだと思います。
有難うございます!