英語は基本的に全部です。今まで習った英語の決まりを軸に、過去形と未来形を学び、そこからは新たな文法知識として「不定詞」「助動詞」「比較」というのを主に習います。英語の根本的なルールをわかっていないと、どれを習っても頭に入ってこないと思います。
数学も比例反比例までを中心に全部使います。文字式は2年の最初に同じようなことをやります。一次方程式は連立方程式に進化します。比例は一次関数に進化します。ここまでで2年生の半分くらいです。図形分野は新たなことを習います。
英数とも2つとも積み重ねの教科なので当たり前ですね。
国語や理科は繋がっていないこともないですが、基本的には独立した単元なので、授業のために復習をするという必要はないと思います。(もちろん入試には出るので復習すべき)
理科は生物が植物ではなく動物について、化学は1年でやった状態変化のような物理的な変化ではなく化学変化に、物理は電気について、地学は天気について学びます。
社会、特に歴史は繋がっているので流れを把握しておく必要があります。