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経度は一周360度のうち本初子午線より東側180度を東経、西側180度を西経としています。説明しやすくするため東経を+、西経を−として図のように数直線で考えてみます。例えば+50度は東経50度、−120度は西経120度、といった感じです。また東経、西経ともに180度までですので+、−もともに180度までということになります。
この考えでいくと、東経140度は+140ですね。xは東京に対して真反対にあるのでその間は180度です。したがってその経度は
140-180=-40 となります。なぜ-180なのかというと、+180をすると
140+180=320 となり、+が180度までしかないことに矛盾するからです。−は西経と定義したので-40度は西経40度、つまりxの経度は西経40度ということが分かります。
これは僕の言い方が良くなかったようですね。僕としては経度だけで考えているので緯度は全く考えていません。だからこの「真反対」に込めた意味は真反対の「点」ではなく真反対の「線」という意味です。さらに、「xは東京に対して真反対にある」という言い方も良くないですね。正しくは「xの経線は北極点と南極点を結ぶ直線に関して東京を通る経線と真反対にある」です。何に関して真反対なのか明らかにしてなかったので理解し難い文になったようですね。
でも聞きたいのはこんなことじゃないですよね、けど言葉で説明するのは難しくて、僕にはできないようです。理解するにはとにかく丸い地球を頭の中でイメージすることが大事だと思います。お役にたてず申し訳ないです。
丁寧にありがとうございます!!!
なぜ真反対になるんですか??