活用の種類は動詞に「ない」をつけて見分けます!
「ない」をつけた時に「ない」の前が伸ばすとアになるのが「五段活用」、イになるのが「上一段活用」、エになるのが「下一段活用」です。
例えば、見る なら
見ない→伸ばすと、見ぃない→上一段活用
歩く なら
歩かない→伸ばすと、歩かぁない→五段活用
食べる なら
食べない→伸ばすと、食べぇない→下一段活用
ただし、これには例外があります。
「来る」と「する」です。
「来る」はカ行変格活用、「する」はサ行変格活用と決まっています。これは覚えてください。
ちなみに「する」は「勉強する」のように何かに付く場合もあります。
活用形は線が引いてある部分の下の言葉によって決まっています。
主な物を書いておきます。
未然形→ない、う、よう、ぬ
連用形→ます、た、て
終止形→と、から、けれど、言い切る(。がつく)
連体形→ので、のに、とき、こと
仮定形→ば
命令形→命令して言い切る(。がつく)
教科書に詳しくは書いてあると思いますので、暗記してください。
④なら線の下には「ば」があるので仮定形となります。
どちらもこの方法で答えに辿り着けると思います。
分からないことがあったら聞いたくださいね!
いえいえ〜
長文ですみません💦
頑張ってください!
ありがとうございます☺️
助かりました💦
これで頑張ってみます!!