✨ ベストアンサー ✨
模試の偏差値を出す場合は、どこの模試かも併記された方が良いと思います。モノによってはアテにできない場合もあります。
また、偏差値60の壁はあります。
少なくとも、「今までの学習」では、量や時間を増やしても難しいと思います。
12月以降は、塾などでコツコツやってきた人たちが急激に成績を伸ばしてきますから、普通、独学者の成績は徐々に下がります。
それでも志望校を変えずにチャレンジされるのでしたら、ということで。
過去問で何点とれるか調べる
→およその合格点数を調べる
→各科目の目標点を決める
過去問で各大問がどこから出題されているか調べる
→各大問の目標点を決める
例)
数学…1.小問集合、2.方程式、3.関数、4.平面図形、5.空間図形
理科…1.小問集合、2.物理、3.化学、4.生物、5.地学
社会…1.世界地理、2.日本地理、3.歴史、4.政治、5.経済
国語…1.漢字・語句、2.説明文、3.小説文、4.古文、
英語…1.リスニング、2.英作文、3.ビジュアル英文、4.会話文、5.平叙文
公立高校入試に応用問題はほぼ出ません。
トップ層なら満点を取れるレベルです。
教科書レベルでは足りませんが、「ハイレベル問題集」や「特進クラスの〜」のようなレベルの問題集は不要です。
きちんと対策する科目については、基礎から標準レベルの問題集を用意してください。
数学・理科・社会の対策は、どの分野でも似たりよったりです。
対策する大問の入試レベルの問題を1問解く
→全問正解なら次の問題へ
→間違いがあったら、その問題の単元を問題集で学習する
→問題集でその単元の学習を終えたら、入試レベルの問題を解き直す
→正解したら次の問題へ
入試レベルの問題(アウトプット)
↓↑
基礎から標準レベルの問題集(インプット)
国語や英語の対策を独学で進めるのは本当に大変です。
ここでは書ききれないので割愛しますが、国語なら出口汪先生の問題集、英語なら安河内哲也先生の問題集をおすすめします。
ただ、どちらも相性はあるので、中身を見てから購入された方が良いと思います。
最後に、中1、中2の学習が苦手だからといって、中1、中2のすべての単元をはじめから順に学習するのは、ほとんど意味がないのでご注意ください。入試に出される単元はかなり限られるからです。
偏差値は全県模試のものです。
書いてませんでしたね、すみません。
私の県で1番受ける人が多い模試なのでアテにならないことはないと思います。
詳しく教えてくれてありがとうございました。