SVCOという4つの品詞とこれらを使った文型というものがあります。それぞれ
S=Subject(主語),V=Verb(動詞),
O=Object(目的語),C=Complement(補語)
という意味です。
文型は
①SV
I am in my room.(私は自分の部屋にいます。)
Iが主語(S)、amが動詞(V)、my roomは修飾語になってます。
②SVC
I am junior high school student.
(私は中学生です。)
Iが主語(S)、amが動詞(V)、junior high school studentは補語になります。
⚠補語と修飾語の見分け方は、②はS=Cになっているのがポイントです。
③SVO
I play the piano.(私はピアノを弾きます。)
Iが主語(S)、play theが動詞(V)、pianoは目的語(O)となっています。
⚠この文はS=Oにはなりません。
④SVO1O2
Mr.Bob teach me English.
(ボブ先生は私に英語を教えます。)
Mr.Bobは主語(S)、teachが動詞(V)、meが間接目的語(O1)、Englishが直接目的語(O2)といいます。
⚠O1には人が入り、O2にはものやことが入ります。
⑤SVOC
I named my cat Tama.
(私は私の猫にタマと名付けました。)
Iが主語(S)、namedが動詞(V)、my catが目的語(O)、Tamaが補語(C)になります。
⚠この文はO=Cとなります。
次に勉強の方法についてですが、その勉強法で自分の満足のいく結果が出せているのなら問題はありません。
しかしもし満足のいっていない状態ならば変えた方がいいと思います。問題集をひたすら解いていると私はだんだんなんとなく文が理解できるようになるのでまとめは特にしていません。
長文失礼しました( . .)"