地理
中学生

ためいけとかんがいの違いを簡単に教えてください💖🙇‍♀️

回答

溜池はチョコミントさんの仰るとおりです。
地理で登場する「かんがい」は灌漑(潅漑)と旱害(干害)があって、チョコミントさんの回答は旱害の方です。
おそらくもるさんがお尋ねの「かんがい」は灌漑ではないかと推察します。
灌漑は、天水(雨、雪など)に頼らず、人為的に農業用水を供給することを意味します。
天水農業⇔灌漑農業というように用います。
溜池からの用水路(農業用流水溝)で水田に水を入れたり、河川から直接分流させて用水路で水を入れる、井戸水を汲んで畑に水をまく、農業用水道水を通したパイプから水を滴らすなど、水源や方法は様々です。
ためいけとかんがいの違い→ためいけは灌漑の水源の一つ。

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ため池、主に農業用水を確保するために水を貯え
取水設備を備えた人工の池のこと(簡単にいうと、農業用水確保のための手作りの水を蓄えた池)
かんがい、日照りで水が欠乏(ないこと)して起こる農作物などの被害のことです!

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