✨ ベストアンサー ✨
この場合、単位時間あたりに発生するジュール熱を考えています。
まず、外力の仕事率は「外力が単位時間あたりにする仕事」と言い換えることができます。一方、単位時間あたりに発生するジュール熱はQ=RI^2×1です。こうすると、外力のした仕事=ジュール熱というエネルギー保存則をもとに、P=RI^2という式が導けます。
教科書などを見直してみてください。ジュールの法則の公式として載っていると思います。物理のエッセンスであれば81ページです。
t秒間に発生するジュール熱はQ=IR^2tというものです。
確かに書いてありますね。教えてくださってありがとうございます!
いえいえ、理解していただけてよかったです!
こちらこそ勉強になりました。ありがとうございました!
わかりました!単位時間あたりの仕事=単位時間あたりのジュール熱ってことですね。
もう一つ質問がありますが、どうして単位時間あたりのジュール熱はRI^2×1となりますか?1で割るのでは?