✨ ベストアンサー ✨
社会って、得意、不得意の差がつきやすい教科です。肝心なのは、今の点数ではありません。確かに、今の点数も、今後入試に向けていけば、大切です。ですが、考えればそれはあくまで通過点です。入試本番で点数を取れば良いのです。
24点は取れたのですよね?ちゃんと勉強していなければ、普通点数は取れませんから。考えを変えてみてください。あと、76点取れば100点になるわけですから。
勉強をする上で必要なのは土台となる理解です。理解があれば点数はついてきます。なので、まずは間違えたところを理解しましょう。例えば、単語の意味や出来事の流れ、など、
そして、ここから如何に問われる多くの事柄に対応するかなのですが、
具体例として、大問2で歴史の平安時代で並び替えが出たとします。そこで、その問題を間違えたとしたら、その事柄プラスその周辺の出来事や、関連することを同時に覚えましょう。多くの人は効率を求めます。しかし、学習の根底は理解に根付くのです。今付け焼刃的に暗記のみで対応すると、記述などに苦戦します。全国的に記述増加傾向にある今、何が必要なのか、それはやはり、理解を土台にした学習でしょう。もちろん、人名や年号などはどうしても暗記によりますが、暗記は、語呂合わせとか、何か覚えやすいことで覚えても良いでしょう。その流れを理解して、説明できれば良いのです。
入試では、差がつきにくい教科であるとともに、どうしてもピンキリになってしまう教科だからこそ、最終的に得点できるよう、テストの間違いは有効に活用しましょう。
考えてみてください。
最初から点数が高いと、それは無難でも間違いをあまり活用できず、一から覚えます。でも、間違いが多ければ、その分自分の弱点が結果となって確実にわかるのです。
勉強にはいろんな方法があります。いろんな考え方もあります。理解の仕方も人それぞれです。
学習していく中で試行錯誤していくのです。
焦りは禁物です。教科書や学校にもらったワークもあると思いますが、それらは内容を最も忠実にまとめています。
文科省の許可を得ているので。
ここまで長文になった上で付け加えるのも、受験生にとって読むのに時間の無駄になると思いながら、あえてこの後に自分が最も大切なことだと思うことを付け加えます。
社会に限らず勉強を理解し、効率化させる一番の促進剤は興味とか楽しさだと思うのです。数学が楽しい、とか歴史が物語のようで面白い、とかそんなような漠然とした楽しさでも良いのです。
社会の点数は正直暗記をすれば、大分上がるでしょう。
ただ100点はそれだけでは無理でしょう。そこにはプラスα楽しさがあると、それは実際の点数に付加価値をもたらします。受験勉強は正直辛いとこもあります。それは自分も経験したので分かることです。ただ自分の場合は空いた時間に、歴史の資料集とか国語の便覧とか読んで、正直教科書の内容よりかはとても面白いです。
点数はすぐには上がらないかもしれません。でもね最終的に、勝利の女神が微笑むことを願います。
社会は流れをつかむことが大切です。公民、歴史、地理に共通して良いイメージを持ちましょう。イメージはそんなに硬くなく自分風なもので良いと思います。
長文になってしまいましたが、頑張ってください。
それと、自分に自信を持って!応援しています。
ありがとうございます!!✨✨
諦めず頑張ります。(_ _*)
追加で、周りはとことん利用してください。先生や友達こそ受験においては最大の味方です。わからないことはすぐに質問しましょう。疑問はその場で解決するように。