✨ ベストアンサー ✨
学問に王道なし、要は苦手教科や得意教科によって人それぞれ変わってくるということです。
受験として、学習していくのであれば、バランス良いのが安定的で良いです。
そこで、得意教科を伸ばしつつ、苦手教科を克服しようというわけです。
中学数学の問題だと、パターン化しているのが多いです。
例えば、二次関数の問題であっても、一次関数の問題であっても、二次方程式であっても、その根幹をなすのは代入という、簡単そうで理解の難しい方法です。これは理解をすればとても簡単に解けるのですが、わからないと難しく感じてしまいます。
そこで、問題集、ワーク、教科書の問題などにおける、問題のうち、特に誤答したものについては、解き方を理解しましょう。同じ数字のものは絶対出なくても、もしかすると似たような形態の問題が出るかもしれません。
社会は入試では差がつきにくい教科で、点数も拮抗するので、いわば天王山(そこまで重要性高くはない)のちょっと麓くらいの大切度があります。
英語、理科、国語は大丈夫だと仮定して、
社会は暗記と、理解の積み重ねなので、できれば本番で高得点を取りたいものです。
例えば歴史だと、年号を覚えて人物、出来事を覚えて満足する人が多いのですが、これだと本人が思っている以上に伸び悩みます。ここ最近の傾向として、全国的に、公立、国立、私立構わず記述は増加傾向にあります。おそらく先の大学入試改革を見据えたものでしょうが、ここで、記述が苦手であると、落としてしまい、配点の高い問題を欠落させてしまうことに繋がりかねないので、出来るだけ何かの出来事は、原因、関連性、結果、関係人物＝相関図的なもの
年号、その後への影響などを流れとして頭で理解しましょう。
個々でなく、流れとして一連で覚えることで、暗記効率の向上や、内容へのより深い理解へと繋がるのです。やはり苦手教科は少し比重をあげるべきではあると思います。
ただ比重は上げても、他の比重を下げていならない、要は空き時間や、隙間時間を活用して、勉強し、少しでも多く勉強しようということです。社会などは、復習がメインですし、数学も、新傾向もたまにありますが、基本的には習ったことをベースとしています。
受験頑張ってくださいね。わからないことは、すぐに質問をした方が良いです。とことん周りを利用して頑張ってください。
尚、最初に例として出した、代入は、文字の代入などです。つまり、わかっていない箇所を、文字を代入して、最終的に方程式で解くというところの話でした。
丁寧に教えていただき、ありがとうございます！！
苦手教科は数学と社会ですが、
この2教科を優先してやればいいってことですか？理解力なくてすみません🙇🏻