まず海食台というのは、海食崖の前面にある水深10程度の平坦な浅海をいいます。この地形図の立石・西の宮あたりは等高線が密なので急斜面の海食崖であることがわかります。Aのところは等高線が緩やかなので平坦面になり、長野のあたりからまた等高線が密になり段丘面がみられます。このような地形は海岸段丘といいAのような段丘面間の平坦な部分はかつての海食台が隆起したもので厳密にいうと隆起海食台といいます。
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