地理
中学生
解決済み

やませと冷害の違いは何ですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

「やませ」というのは風です。冷害は災害のことです。
やませ
1 山を越えて吹いてくる風
2 夏季に北日本の太平洋側、特に三陸地方に吹く冷湿な北東風。オホーツク海高気圧から吹き出す風で、長く続くと冷害の原因となる。
れいがい
夏季の異常低温や日照不足のために、稲などの農作物が実らない被害。特に、北日本に多い。《季 夏》
 冷たいところにある空気が東北地方などに流れてくる風が「やませ」です。冷たい風です。
 その冷たい風が吹くと、夏なのに寒くなります。稲などは、ある程度気温が高くならないと実らなくなり、米とならないのです。
 このように冷たいために起こる災害が、「冷害」です。
 「やませ」が原因となって、冷害を引き起こします

SmiLe♡

なるほど!分かりやすくて感激いたしました〜
ありがとうございます、スッキリしました☆

POPORO

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また質問してください笑

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回答

やませは東北地方に吹く冷たい風で、冷害はそれによっておこる作物のとれないことですね。

SmiLe♡

やませも冷害も、似たような意味なんですね!
回答、ありがとうございます!

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やませは冷たい親潮の上を吹いている冷たく湿った風で、長期間吹くと冷害をもたらすことがあります!

SmiLe♡

なるほど〜簡潔に回答してくださって、ありがとうございます!

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