情報:IT
高校生
解決済み

問題
B社は,製品Bを製造・販売している。
B社の変動費率(売上高に占める変動費の割合)は65%,固定費は月に875,000円である。したがって,B社の損益分岐点における月間の売上高は2,500,000円である。製品Bの販売単価が@5,000円であれば,そのとき販売数量は500個である。また,製品Bの月間販売数量が640個であるなら,月間の営業利益は(?)円となる。

(?)を解説付きで教えてください。

簿記 原価計算

回答

✨ ベストアンサー ✨

これ(赤色)が正解かどうかは自信が無いのですが、計算するとたぶん答えはこれだと思います。
解説・やり方なのですが、
1、まずは
売上高
変動費
貢献利益
固定費
営業利益
の順番を覚えてください!
2、売上高の記入(2番目)
売上高の計算は1個当たりの販売単価が@5000でそれが640個あるので、@5000×640個=3,200,000
です。
何で@5000なのか分からないという時は月間の売上高2,500,000円÷販売数量の500個をすれば出てきます。
2、変動費の記入(2番目)
変動費は、売上高の3,200,000×65%=2,080,000
で出てきます。
ちなみに何ですが、65%は売上高を100%としたとき変動費と貢献利益にそれぞれ何%配分するかと言う数字です。なので、変動費が65%だった場合、貢献利益は100%−65%=35%
になります。
4、貢献利益・固定費の記入(2番目)
貢献利益は売上高−変動費です。よって
3,200,000−2,080,000=1,120,000
です。
固定費は変わらないので金額はそのままです。
5、営業利益の記入(2番目)
営業利益は、貢献利益−固定費です。よって、1,120,000−875,000=245,000です。

ゲスト

ありがとうございます。

金平糖

いえいえ、全然!むしろ説明が分かりづらかったかと…
それと字が汚くてすみません(笑)

ゲスト

分かりやすかったです!
しっかり理解できました!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?