お釈迦様が生まれて間もないときに行った言葉だとされています。
新年や総会など特別なイベントの場合、この文字のプリントをした特攻服を着てバイクに乗ります。 仏恥義理夜露死苦と人気を2分するほどです。(ちなみに俺は天上天下派です)
さてこの天上天下は、天の上にも天の下にもというくらいなので、この世で、とか、この宇宙でとかいう意味合いです。それはそれは大きなスケール概念です。
唯我独尊は、 唯一の我(自分)、ひとりとして尊し、という意味合いです。誰でもないこの自分は、一人の人間、人格であり、それだけでただただ尊い存在なんだという事です。この尊いを偉いを勘違いして解釈されることもあります。
世界に一つだけの花という歌もこれと似たような事を歌っています。
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