✨ ベストアンサー ✨
まず、「権利の請願」は17世紀初頭にイギリスで暴政を行うチャールズ1世に対して議会が王に対して議会の承認のない税の徴収や法にのっとらない不当な国民の拘束を禁じることを要求したものです。これを一度は認めるがすぐに反故したため清教徒革命(ピューリタン革命)が起こりました。
「権利の宣言」と「権利の章典」ですが、これは内容は同じで、名誉革命後に新王となったウィリアム３世夫妻に対して、「君臨すれども統治せず」ということを認めさせたものです。そのうち、議会で決定して出された物を「権利の宣言」といい、それを王が受け取り承認したものを「権利の章典」と言います。
めちゃめちゃ分かりやすいです…!
ありがとうございます(；＿；)