✨ ベストアンサー ✨
まず、学校で配られるような教科書傍用問題集は馬鹿にせず、満点を簡単に取れるくらいに仕上げた方が良いです。私は中学時代は普段からコツコツワークをやり、テスト前にも沢山解いて5周以上はこなしていました。そのくらいやると問題をぱっと見るだけで答えがわかってしまうのですが(答えがわかるようになるとあまり意味は無いのですが)、そのくらいやり込むことで基礎をすごく固められ、忘れにくくなりました。結果として受験前にやり直す時間が少なくて済むので、演習や難しめの問題演習にたくさん時間をかけることが出来ました。ですので、まずは学校で配られるワークをきちんとしましょう。
私は旺文社の「中学総合的研究」の理科を使っていました。自由自在に似ていますが、私はこちらの方が見やすくてこちらを使用していました。
私は理科が大好きだったので、分厚い参考書を買うことでやる気が出ました。ただし基礎を固めると言うよりは難しい内容が多く入っているので、自分が好きな科目や得意な科目だけ買うようにすると良いと思います。
薄い参考書は比較的早く終わるので、自分が苦手だったり好きではない科目は薄い参考書を使うようにすると良いと思います。
あと参考書と問題集は別のものなので、自分はいまある教科書の説明では不十分なら参考書、今持っている問題集はほとんどやり込んでしまって何をすれば良いのか困ったら問題集を買うようにしましょう。
あと私は学校の先生にお願いして、先生が持っている問題集をコピーしてもらってそれを解いたりもしていました。先生に質問するのも楽なので、プリントしてもらうのもおすすめです(しかもこういうことをするとやる気がある生徒だと先生も認めてくれると思います...笑)
わかりやすくありがとうございました!参考書と問題集、教科に合わせて対応するものを使い分けたいと思います!