ローマがBC272にイタリア半島を統一した際、分割統治を行った。それぞれ植民市・自治市・同盟市の3つに、わけられたが、同盟市には自治権、市民権がないが軍役義務があった。(写真参照)
その後のポエニ戦争でローマは勝利したものの、戦争の長期化により、農民は没落、重装歩兵部隊の解体を招き、内乱の1世紀に突入。この時代に起きたのが、同盟市戦争とスパルタクスの反乱。(+軍人同士の反乱)
同盟市戦争は、同盟市が市民権を求めて戦争を起こした。
スパルタクスは元々剣闘士奴隷。農民が没落したあたりで、市民が有力者に投票し、代わりにパンとサーカス(食べ物と娯楽)を提供するという形がとられた。サーカス=剣闘士奴隷をコロッセウムで闘わせるというもの。
その経緯があって、剣闘士奴隷であるスパルタクスが氾濫を起こした。、、、的な。
ダーッとうったので文章が稚拙で申し訳ない。
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
詳説世界史『二つの世界大戦』
2736
22
詳説世界史『ヨーロッパ主権国家体制の展開』
2315
6
詳説世界史『欧米における近代社会の成長』
2246
1
詳説世界史『欧米における近代国家の発展』
2100
5
詳説世界史『帝国主義とアジア民族運動』
2080
11
詳説世界史『アジア諸地域の動揺』
1940
10
【テ対】 世界史B
752
4
【世界史講義】独立革命・フランス革命
628
9
序章・第1章
592
2