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見づらいです。
では、解説します。
15ページの委員長の発言と図2から、ビットレートに秒数を乗じた値がデータ量になることが分かります。
(データ量)=(ビットレート)×(秒数)
そして、圧縮もされていないため、ビットレート:1411kbpsに、秒数:60秒をそのまま掛けてデータ量を求めます。
(データ量)= 1411kbps × 60秒
(データ量)= 8万4660キロビット
データ量は求められましたが、まだ「X」に当てはまる答えにはなっていません。
先にビットをバイトに直します。
8万4660キロビット = 84660kb
84660kb ÷ 8 = 10582.5キロバイト
次に、k(キロ)をM(メガ)に直します。※
10582.5キロバイト = 10582.5kB
10582.5kB ÷ 1000 = 10.5825MB
最後に、小数点以下を切り上げて、
10.582MB ≒ 11MB
となります。
※k(キロ)は10の3乗、M(メガ)は10の6乗です。問4は、問5と逆で、k→Mと接頭語を直さなければなりません。より大きい10の累乗の接頭語に直すときは、10の累乗で割ります。
10582.5kBには、文字通りキロという接頭語が使われていて、0が3つまとめられています。接頭語キロを使って数字を表すことで、桁数を少なくしています。
この状態から、0が6つまとまったM(メガ)で表すには、あと3つ0をまとめればよいことが分かります。
そのため、解答・解説では1000で割ることで、kをMに直しています。
1kmが1000mであることは無論ご存じかと思います。
1000mをkmで表すと1kmになりますが、このとき、元の数字1000をk(10の3乗=千)で割っています。1000m ÷ k(10の3乗)で、答えは1となり、1000mは1kmと表すことができます。
情報の接頭語やビット⇔バイト変換の計算は難しいように思えますが、1kmは1000mであり、1cmは10mmであること、1バイトは8ビットであることが分かる人なら誰でもできるようになります。
接頭語の役割は「数字を扱いやすく、直感的に理解できるようにするための工夫すること」です。
解説は以上です。
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