【歴史の記録】
日本書紀には、斉明天皇4年(658年)に阿部比羅夫が蝦夷征伐をした際に、水軍を雄物川河口沖の「齶田浦(あぎたうら)」に停泊させた記録がある
続日本紀には、天平5年に「秋田村(あきたむら)高清水岡(たかしみずのおか)」という地名が登場している
【歴史的建造物】
秋田城:天平5年(733年)に蝦夷と出羽国を支配すべく築かれた城
天徳寺:佐竹氏14代義人が、夫人の菩提をとむらうために建立した寺
久保田城御隅櫓:久保田城内の本丸北西櫓を復元した建物
秋田県立博物館分館 旧奈良家住宅:豪農・奈良喜兵衛が宝暦年間(1751~1764年)に建築した両中門造りの農家
【県の誕生】
秋田県は、1871年(明治4年)の廃藩置県によって誕生しました
秋田県は、江戸時代に出羽国秋田(現在の秋田県)を領地とした「久保田藩」と呼ばれていました
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