✨ ベストアンサー ✨
シェンゲン協定は、EUに加盟していない国も協定を結ぶことができます。
たとえば、スイスはEU加盟国ではありませんが、シェンゲン協定に加盟しています。
EUといえば、ユーロの通貨としての使用はEU加盟が条件ですが、EU加盟国でもユーロを使用していない国がありますよね。
イコールではないものは気をつけておきましょう。
今回の問題では、シェンゲン協定にどこが加盟していてどこが加盟していない、ということは、必要ありません。
「ヨーロッパでは、域内のすべての国で国境管理が廃止され」とありますが、そもそも「EUでは」という一部の国ではなく「ヨーロッパでは」となっています。だから、ロシアもウクライナもドイツもイギリスも「ヨーロッパ」です。国境管理が廃止されているとは考えられませんよね。
通貨としてユーロを使うのは、EUに加盟していることが条件ですが、EUに加盟していたら必ず通貨をユーロにしないといけないわけではありません。
EU加盟国とシェンゲン協定締結国を見分ける問題があるとすれば、地図で出題されたことがありますが、スイスが入っていたらシェンゲン協定です。
スイスはEUに加盟していないし、もちろんユーロも通貨としていません。
教えてくださりありがとうございました🙇♀️
EU加盟国とシェンゲン協定締結国を見分ける問題があった時にはスイス見て判断します!!
本当にありがとうございました😊
教えてくださりありがとうございました🙇♀️
質問なのですが、
私は、ヨーロッパ、国境管理からEUと思ってしまったのですが、どこをみたらシェンゲン協定だとわかるのですか?
お時間がある時に教えていただけると幸いです🙇♀️
また、EUに加盟してるけどユーロを通貨として使ってない国があること初めて知りました…デンマークは許可されてるけど、スウェーデン、ポーランド、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、ルーマニアの6国は義務?なのにしてないのですね…
しっかり覚えときます!!