(1)イギリス
(2)イギリスはユダヤ人のお金持ち、ロスチャイルド家に資金援助してもらうため、資金援助の代償として「パレスチナでのユダヤ人国家建設を約束」した。これがバルフォア宣言。(英外相バルフォアさんが言った)
これに対して、イギリスは戦争に勝ちたいからオスマン帝国(トルコ)内にいたアラブ人に帝国内で戦争おこす事をお願いする。帝国内で戦争起きたら、オスマン帝国は兵力を国内国外両方に割かないといけないからイギリス側が有利に。その代償として「パレスチナでアラブ人が住む」事を約束する。これがフセイン(フサイン)・マクマホン協定。(英人マクマホンさんとアラブ人フセインでの協定)
ユダヤ教徒のユダヤ人、イスラム教徒のアラブ人が同じ土地パレスティナに住むことが矛盾です。
長いし分かりにくかったらすみません💦